ハート(心)もバリアフリーに♪Happyになろうよ☆

住環境のバリアフリーだけでなく、心のバリアフリーもすすめばいいなと思います!願いはHappy☆Lifeなのです♪

なずなの会の読み聞かせ。令和2年は6年生から。

2020-01-10 | 読書






令和2年初の読み聞かせは
小学6年生でした。

月に2回、朝学習の15分間、なずなの会による本の読み聞かせを行なっております。


私は絵本の読み聞かせをすることが多いのですが、本日は少し違うことをやってみました。


絵本
「ぼくは小さくて白い」の作者

、和田裕美さんの著書

「腐った牛乳になるくらいなら美味しいヨーグルトになりなさい」

 

のなかから
 
元気になる言葉をピックアップして皆で声を出して読んでみました。


 音読するほうが心に残りやすいですから。 

例えば

とか

 

とか

 

とか。

 

みんなが声に出して一緒に読んでくれて嬉しかったです^^
 
この本なかから少しでも心に響く言葉がみつかればいいなーと思ったのでした。

 

ちなみに「ぼくはちいさくてしろい」で好きな文はこれです。

 

「どうしてぼくはほかのこよりも はしるのがおそいの?」

「それはね まえをはしっていたら うしろのこがころんでもきがつかにでしょう

あなたは ほかのだれかがころんだら おこしてあげるやくめなの」

 

 


百歳まで生きる覚悟はありますか?

2019-11-12 | 読書

百まで生きる覚悟を読んで。


殆ど人が思うように私も

ピンピン、コロリ
が理想だけど、

現実はそうはならないことの方が多い。

超高齢化社会の現代では、

ピンピン、ヨロヨロ、ドタリ
が多いそうだ。

ピンピン期はボランティア、地域の活動、健康体操、スポーツなど活動的だ。

死んだ時の事は準備している人はいる。
誰に連絡してどこで葬儀をするか、その為の費用など。

だけど殆どの人がヨロヨロ期について準備していない。
人に迷惑をかけたくないと日頃から健康に気をつけていても、いずれおとずれるかもしれない
ヨロヨロ期のことなど考えたくないのかもしれない。

何をどう準備したら良いのかわからない人が多い。
行政もその辺を周知していない。

現実問題、ヨロヨロ期に入ってからしか、相談できないしサービスは受けられない。


健康でヨロヨロとなる前にヨロヨロ期の相談ができるようになるといいと思います。

 

百歳まで生きるとして健康寿命は何歳まで?

超高齢化社会を生きる苦悩を思うと切なくなるのでした。

 

百歳まで生きる覚悟を持って生きてゆかなければならないのだろうと思いました。


なずなの会の読み聞かせでした。

2019-11-08 | 読書


なずなの会による月2回の小学校の読み聞かせ

本日11/8
1年生のクラスを担当しました。


読んだ本は


 「100年たったら」文.石井睦美 絵.あべ弘士

草原のライオンと鳥のお話で、せつなく壮大な物語です。100年て、どれくらいだろう?

 


 
 
「ずーっとずっと大好きだよ」ハンス・ウィルヘルム

毎晩愛犬に「ずっーと大好きだよ」と言ってた僕。好きなら好きって言えばいいのに、わかってるって思って言わなかった家族。


読み終わってから、たくさんの感想を聞かせてもらいました。
 1年生には少し難しいかもと思いましたが、
ちゃんと聞いて理解してくれてるのがわかり嬉しかったです。

次回は11月22日(金)の予定です。

11月10日(日)

ゆのまえ漫画フェスタでは、なずなの会のバザーがあります。お時間があればお立ち寄り下さい。お待ちしております。


食えなんだら食うな

2019-09-26 | 読書


読書のすすめ
の店長

清水克衛氏が
復刊に向けて凄く働きかけられたそうだ

そんな話を聞き、
是非読んでみたいと
思って購入しました。


作者の
関 大徹(せき だいてつ)氏は僧侶である

どんな内容なのか
目次をみて想像してみよう。

食えなんだら食うな

病いなんて死ねば治る

無報酬ほど大きな儲けはない

ためにする禅なんて嘘だ

ガキは大いに叩いてやれ

社長は便所掃除をせよ

自殺するなんて威張るな

家事嫌いの女などあるものか

犬のように食え

地震くらいで驚くな

死ねなんだら死ぬな



あとがきを書かれた
執行草舟氏も
本書を
命の恩人とまで言っております。

 

人生は六十から・・・・・・・・・・・・・・・・

 

この言葉は関 大徹氏の言葉だったんですね。
 
 
じっくり読んでみたいです。