ハート(心)もバリアフリーに♪Happyになろうよ☆

住環境のバリアフリーだけでなく、心のバリアフリーもすすめばいいなと思います!願いはHappy☆Lifeなのです♪

市房山神宮 本宮へお参りにいってきました。

2018-06-27 | マラソン・ジョギング・登山


愛犬とお散歩に行った里宮神社は市房山の麓にある市房山神宮の下宮になります。

市房山神宮は、霊峰市房山を神体として、山中の本宮・山麓の一の宮神社(中宮)

湯前町の里宮神社(下宮)の3社で構成されています。

本宮はどこ?

そこで山の中腹にある市房山神宮本宮まで行ってみました。

里宮神社から車で20分のキャンプ場の駐車場に着きます。
そこから200mで市房山の登山口があります。



お邪魔します。おひとりさまは初めてです。迷子になりませんように!


本宮は市房山の4合目にあります。

 

 

始めはなだらかな稜線ですが、

 

急な石段もあります。

20分歩いて市房山神宮の鳥居まできました。

まだ先は長いそうです

市房山は登山レベル中級者向きなのだそうです。

決してなだらかとは言えない山道を簡単には辿りつけません。参拝するのも大変です。

およそ30分で林道と山頂への分岐点まできました。

そろそろ3合目あたりかな~

15分くらい歩くと

神社がみえてきました。

到着です。45~50分かかりました。

ようやくお参りできます。

お賽銭は115円

無事お参りさせていただきました。


ここまでたどり着くのが大変だったからこそ御利益も大きいかも。



下山するまでが参拝です。雨で足元が滑り尻もちをついてしまいましたが、無事下山しました。


やっぱり、市房山神宮まで参拝は大変です(^_^;)


湯前町の里宮神社に参拝しても十分ご利益があると思いますのでわざわざ本宮まで行かなくても大丈夫かと思いました。

 


タマスタにてホークス2軍応援

2018-06-25 | Weblog




久々の晴天の日曜日

登山日和、ランニング日和ではありますが、

タマホームスタジアムにソフトバンクボーナス2軍の試合の応援に行ってきました。

試合前にファンクラブ限定で抽選にて選手と記念撮影が当たりました。

茶谷選手です。茶谷選手ありがとうございます。

 

本日の相手チームは中日ドラゴンズです。

1軍はセ・リーグ、パ・リーグですが、2軍は、イースタンとウエスタンに分かれます。

ドラゴンズ2軍監督は元巨人軍の小笠原さん。
選手時代と変わらずカッコイイっす!

小笠原監督自らノック練習しておりました。(コーチが来るまでの時間)

球場の駐車場代が1000円です。以前は600円でした。ヤフオクドームの駐車場は3000円だから安いと言えば安いです。



生ビールはドームは700円ですがタマスタは600円です。ただし、スタンドに売りに来る美少女さんから買うと700円でした(笑)
少し離れたところは300円です。



試合は5対3で勝たせていただきました。ありがとーーーー!!!

選手達がベンチに戻ってくるときにハイタッチで迎えます。

 

試合終了後の選手代表の挨拶です。


ありがとうございます。


タマスタで薬物乱用を許さないキャンペーンをやっていて

「薬物乱用 ダメ!絶対」

子供達を含む声が響いていました。
いまも耳に残っています。

 

帰宅してから5km走りました。


愛犬との朝のお散歩

2018-06-23 | マラソン・ジョギング・登山



愛犬と里宮神社まで朝のお散歩に行きました。

最近は老犬になりあまりお散歩をしなくなりました。

里宮神社まで歩いてくれるかな?




神社入り口の鳥居まで約300m
ここから上ります。



この階段を上って神社敷地に入ります。

ゆっくりとした足取りで1段ずつがんばって上りました。



お参りします。お賽銭はお種銭と言われる115円です。




早朝の神社⛩は厳かで新鮮な空気に包まれています。

ミニお嶽参りができるようです。

朝、氏神様に参拝すると良い一日を迎えられそうです。



帰りは急な階段を避けなだらかな道を帰りました。

たぬき?

 

朝焼けを眺めながら帰りました。

 




近頃は1kmさえ歩かなくなった愛犬でしたが1.6km25分かけて歩ききりました。

大変よく頑張りました!愛犬との早朝のお散歩でした。


読書週間の読み聞かせでした。

2018-06-19 | Weblog


いつもは金曜日に、なずなの会の読み聞かせですが、今週は読書週間ということで、

火曜日ですが、小学校へ読み聞かせに行ってまいりました。読書週間は保護者の読み聞かせもあります。


各学年担当者を決めて教室で読み聞かせが行われます。

私は4年生の担当でした。



前回読んだのが、昨年の12月にざんねんないきもの辞典でした。

今回はその続編、

続・ざんねんないきもの辞典

を読みました。

本を持ってる人や読んだ人も多く
「それ知ってる。」というのもありましたが動物の生態を
笑いありで楽しく学べたと思います。

ページの下がパラパラ漫画になってることを生徒さんが気づいて教えてくれました。
その観察力素晴らしいです。



日直さんが、教室に案内してくれるのですが、階段を上がりながら


「ペンギンのお話が好きです。かわいい」と言ってくれました。



ペンギンのお話というのは、
「ぼくはちいさくてしろい」という絵本で白ペンギンのお話なのですが、小学1年生の道徳の教科書にも載ってるステキなお話です。



毎年各学年1度は読んでいる私のイチ押し、お気に入りの絵本です。
いつ読んだのか調べたら昨年の6月でした。
1年前、3年生のときに読んだ本を憶えていてくれたなんて


上手に読み聞かせが出来ず、時々つっかえたりして迷惑かけてしまいますが、読み聞かせを続けてきて良かったと思えた出来事でした。

感謝


第4回レッドブル白龍走大会

2018-06-18 | マラソン・ジョギング・登山

第4回白龍走に参戦しました。昨年に続き2回目の参加です。

今年は地元からも参加。

初参加の地元の人達と写真撮りました。

地元のアスリートランナーと。

宮崎のトレイルアスリートと。

ブログにコメントいただいたひぃさんとも逢えました。同じ針灸院に通っていることが判明。



今回は完走出来れば御の字です。

膝痛で萩往還以降1カ月ランをお休みして1週間前に再開したばかりです。

階段は歩いて登るので膝の負担は少ないと思いDNSを思い留まりました。

前日に駆け込み寺に駆け込みいつものイケメン鍼灸師ではなく院長でしたが完走出来るように治療していただきました。
イケメンさんは東京に出張でした。


3333m3333段の日本一の石段はめちゃめっちゃ

おきつぅございました



昨年より6分遅れでしたが無事に制限時間内に完走できたのでよかったです。



レース中は膝の痛みを感じなかったのですが、
終わってから階段を下るときに痛くなってきた(^^;)

下り途中でレッドブルガールのおねいさんと写真をとる相方達。これが目当てだったのか(笑)

 

私も73歳のレジェンドと。



なにはともあれ楽しかったから
ま、いいか(^-^)

ありがとうございました


「失敗」を人生の宝にする10のヒント

2018-06-14 | 望月俊孝さん

発明王エジソンさんは、1万回もの実験の結果がうまくいかなかった時にも、これは失敗ではなくこの方法では成功しないとわかったのだ

と言ったそうですね。成功するまでやり続ければ失敗はない。

 

望月俊孝さんの著書

幸せの法則 より、

「失敗」を人生の宝にする10のヒントを紹介します。

 

1.失敗はスタートライン「さあ、ここからが勝負!」

 

2.失敗は誇り「失敗は勇気の証、果敢に挑戦したことに誇りを持とう」

 

3.失敗は学び「うまくいかない方法が1つわかった!」

 

4.失敗は問い「キミは、本気で取り組むつもりなの?」

 

5.失敗は道しるべ「諦めるのではなく、もう一歩の努力・工夫が必要だ」

 

6.失敗はチャンス「失敗を乗り越えたらスキルアップできる。ここから伝説がはじまる」

 

7.失敗はヒント「別の視点、もっとよい方法があるんじゃない?」

 

8.失敗はエール「時間はもう少しかかるかもしれない、でもあきらめるな!」

 

9.失敗は出会い「解決策を教えてくれる人と友達になれるよ」

 

10.失敗は光「この痛みや経験が次に生きてくるし、次に続く人の勇気になる」

 

失敗をするということは、あなたが「自分の限界を越えて挑戦した証」です。成功への第一歩を踏み出しているからこそ失敗に出会うのあって、決して失敗者だからではありません。また、失敗はあなたが無謀だったわけではなく、「あなたの夢が挑戦しないではいられないほど魅力的だ」ということを教えてくれるものなのです。

勇気を持ってチャレンジしましょう。

 


萩往還マラニック140完走(完踏)への道20

2018-06-12 | 萩往還マラニック140km完走(完踏)への道

こんなことで悩まなきゃならないなんて

 

バカヤロー!

 

体だけではなく頭も疲れているので悩むのもしんどい。

考えるをやめて夫はそこに居ないと思おうとしました。

 

この陶芸の村公園が昨年までは歩けの部のゴール地点だったので、

大勢の人がいて賑やかでしたが、今年は歩けの部は、陶芸の森公園がスタート瑠璃光寺ゴールです。

なので人がまだらで寂しい感じです。

 

そんな中でスタッフの人たちの優しい声かけや励ましが嬉しい。

最後のチェックシートにチェックを済ませ、エイドステーションで食べる

バナナがとても美味しくエネルギーになります。

普段はまったくバナナは食べないのに不思議です。

クエン酸が豊富なミカンも美味しい。

体が欲しているのでしょうか。

コーラもスポーツドリンクも美味しい。

スポーツドリンクを補充し、

ドロップバックに荷物を入れかえ、帽子と上半身だけ着替えます。

全身着替えたほうがサッパリするのですが、膝の血がタイツにへばり付いて脱げそうになかった。

窮屈なタイツを脱ぐときに足を攣りそうです。

トイレを済ませ時計を見ると陶芸の村公園で既に40分も経っていました。

 

夫はまだソコに居ました。

 

「俺は140kmも70kmも完走しているから完走には全くこだわっていない」

 

と言うので、伴走(歩)してもらいます。

どこまで行きたいかと聞かれ、

一升谷を越え、佐々並125.2kmまで、

最低でも一昨年のマイゴール明木115kmまでは行きたい。

 

13時陶芸の村公園を出発し、旧村田蒲鉾店エイド109kmを通過したのが14時頃。

県道から旧道に入り往還道に入ると急登になり、もうダメだと何度も思ったが、

我が完走は捨て伴走してくれる夫に申し訳ないので泣き言は一切言わず頑張ろうと思った。

 

夫からどんどん離れていくが時折立ち止まり待っていてくれます。ありがたい。

明木115.3kmエイドに到着し、飲み物とお菓子や飴を頂きました。

15時にエイドは終了するので間に合って良かった。

 

一昨年のマイゴール明木までは到達することができました。

 

ここからが一升谷の長い登りが待っています。

膝が曲げられず上がらずひきずった足で

今朝は勢いよく下った道を、逆に上らなければなりません。

山に入ると途中で止めることはできません。

もし止めたら救護に多大なご迷惑をお掛けすることになりかねません。

 大丈夫か?どうする?どうしたい?

自分に問いかけます。

ヘトヘトではあるが足は不自由ながら動かせます。

ただ、時間をかなり要することが予想できます。

気持ちは一升谷を越えたい。

 

ならば、 

行くっきゃないでしょう

 

もう迷いはありません。

 

一歩一歩亀の歩みです。

こんなに道のりが長かったっけ?

一升谷を下るときは一気に下った印象だが、 約5kmもの道のりだったのね。

かなりの時間をかけてですが重い足取りでも一歩ずつ五合目まで辿りついたので、

このまま一歩ずつ前に進めば必ず一升谷を越えられると思うことができました。

 

九合目のお茶のエイドに到着しました。

片付けの最中でしたが、冷たい麦茶を出して下さいました。

ありがとうございます!元気が出ます。

もう少しで十合目です。

そして十合目五文蔵峠を越えました。

 

やったー!一升谷を越えられた!!

 

旧道から国道262号に入り左折しました。

時刻は16時を過ぎ佐々並エイド125kmの関門時間を過ぎました。

 

国道を左折ししばらく歩くとJRのバス停がありました。

このJRのバス停120kmが私のゴールとなりました。

 

自己最長記録更新120km

 

マイゴールを見届けてくれた夫には感謝しています。

 

沢山の人に逢い元気をもらったり励ましあいながら、ここまでこれました。

 

萩往還に夢中で終始楽しかったです

とっても幸せな時間をありがとうございました

 

結局、完走(完踏)できなかったのでタイトルの完走への道が偽りになってしまいました。

大変申し訳ありません

 右膝は腫れて血だらけのタイツを破って脱ぎました。2万円のCW-X高級タイツを犠牲にしたのが痛かったです


萩往還マラニック140km完走への道19

2018-06-11 | 萩往還マラニック140km完走(完踏)への道

怪我をした右足の膝が曲げにくく痛みもあるが、

痛いのはザックを背負っている肩や背中や腕や腰や腿や足裏までほぼ全身です。

少しでも進むんだと重い足取りでも前へ前へと気持ちだけは切れませんでした。

 

そうしてスタートから18時間18分後(12時18分)に

最後のチェックポイント(第6チェックポイント)

陶芸の森公園105.1kmに到着したのでした。

残り35kmで140km完走(完踏)です。

3年前は少しは走れる身体であったのにもかかわらず陶芸の森公園で心が折れてリタイヤしたのでした。

 

今回は3年前より悪い身体ですが、チェックを済ませ、

心は折れていないのでリタイヤしないで前に進みます。

 

100km越えるレースは心の持ちようが大きな影響を持ちますね。

 

ん?

そこに見覚えのある顔が。

何故ここにいるのかはじめはわかりませんでした。

 

とっくの昔に陶芸の森公園を折り返してゴールにむかっている筈の夫がそこにいたのです。

陶芸の村公園で2時間も待っていてくれたなんて。

 

プンプン怒って申し訳ない

 

もう走れない私は無理だが、夫の走力なら今からでも十分ゴールに間に合うので

先に行ってもらおうと思った。

 

「先に行って!」

 

「いいから行って!」

 

先に行ってくれません

 

ここで私が止めれば安心してゴールまで走って行くのかな?

止めたくはないが夫に完走してもらうためには止めるしかないのか?

自分の気持ちを優先するか、相手の気持ちを優先するか・・・

 

悩む~~~

 


萩往還マラニック140km完走への道18

2018-06-10 | 萩往還マラニック140km完走(完踏)への道

自分の限界は、

もう限界だ!

と感じるよりも先にあるというのを

記事で読んだことがあります。

本当の限界になってから限界を感じると生命の危機で手遅れになってしまうこともあるから、

生命を守るために

脳は本当の限界になる前に早めに

もう限界だ

という指令を出すそうです。

 

私の脳と体はしきりに私に

もう限界だ!

と仕掛けてきますが、この段階では本当の限界ではないと知っているので

もう少し様子をみながら歩きます。

 

陶芸の村公園6時スタートの歩け35kmの部の方々とすれ違い始めました。

「140kmですか~すごいですね。がんばって下さい!」

歩けの部の人たちの応援が身も心も限界に近づいている私の背中を押してくれます。

「ありがとうございます!がんばります!」

 

旧村田蒲鉾店81kmを過ぎ、国道を左折し萩駅にむかいます。そのまま玉江駅までゆっくり進みます。

玉江駅前84km到着はすでに8時です。殆ど歩いているから遅いです。

でも、足が一歩でも前に進められるうちはまだ諦めません。

 

第3チェックポイント

浜崎緑地公園トイレ87kmでチェックをし痛み止めを飲み、

次のチェックポイント

虎が先つばきの館95.9kmを目指します。

すでに100km近く走って(歩いて)いるので足が浮腫んで象足になっています。

手はまだ浮腫んでいないので大丈夫です。手も浮腫んできたら本当の限界になってしまいます。

 

前にも後ろにも人がいなくなり、うっかり道を間違え笠山方面へ行きそうになりました。

地図を取り出し確かめているとランナーさんがやってきました。

こっちでいいですよね?

 

予定より1時間遅れの10時過ぎに

第4チェックポイントつばきの館に到着し、カレーライスをいただきました。

いつもは大盛りを食べるが今回は胃腸の具合と相談し小盛りカレーにしました。

 

カレーを食べていると夫から電話が

夫「今どこおっと(どこにいるの)?」

私「つばきの館でカレー食いよる(食べてる)」

夫「まだ、ソコ?」

カッチーン!

まだソコで悪かったね

懸命にここまでたどり着いたのにその言い草は何?

私「転んで膝打って血だらけでタイツに穴あいて痛くて走れない」

夫「もう止めると?」

カッチーン!!

は?

痛くても辛くても行けるところまで頑張ろうとしているのに、ここで止めさせるつもりか?

私「止めん(止めない)!何でやめんばんと?(何故やめなきゃいけないの?)」

夫「陶芸の村に何時ごろ着くと?」

私「知らん!走れないから2時間後くらい」

夫「俺は待っとくと?(待っていたほうがいいか)」

私「知らん!好きにすれば!」

 

気持ちを逆撫でされて私は

プンプンプン!!!

 

夫は朝6時出発18時ゴール関門の瑠璃光寺から陶芸の村公園往復の70kmの部に参戦中です。

 

カレーを完食しつばきの館を後にしました。痛み止め効いてないようで走れません。

第5チェックポイント東光寺前104.2kmへの入り口を間違えたがすぐ戻り、

第6チェックポイント陶芸の村公園105.1kmには12時20分に到着しました。

 

陶芸の村公園を11時30分発が目標でした。今の体調では完走(完踏)は絶望的です!!

 


萩往還マラニック140km完走への道17

2018-06-09 | 萩往還マラニック140km完走(完踏)への道

そして9合目での温かい美味しいお茶🍵をいただき、一升谷を下ります。

ここから明木まではほぼ下りです。

お山好きの私は土を見ると元気が出ます!


土の上は足裏に優しく膝にも優しく痛くなりにくいのでどうにかこうにか走れそうです。

石畳の間の土を踏みしめながらジグザグに一気に下りました。



ヒャッホーウ!!



久し振りに走れて気持ちいい!!



転ばないように気をつけながらも足の痛みを忘れて土の感触を確かめながら夢中に下ってました。

めっちゃ楽しい(//∇//)

歩いて下る人が多かったからなのでしょうか、ごぼう抜きできちゃいました。50〜60人は追い越したような。後ほど逆に越されますが(笑)

ヘタレでもトレイルランニングやってて良かった〜〜と心の中で叫びました!

一升谷の下りではトレランの経験が活かせたと思いました。



と、

楽しかったのはここまで。



がんばって下ったおかげで歩き出してから足裏や膝が再び痛くなる。
痛み止めは6時間あけて飲むように言われてたのでまだ飲めません(>人<;)


75km明木橋辺りで既に朝6時です。一升谷で挽回したとはいえ予定よりかなり遅れています。


とぼとぼ歩くことしか出来ず、益々遅れるばかり。ごぼう抜きした人たちから追い越される始末。


痛み止め注入まであと1時間の辛抱と思いながら立ち止まることはしないで痛みに耐えながら歩きます。

ここで立ち止まったらもう動けなくなりそうで怖いからです。

「リタイヤすれば楽になるよ」

もう一人の私が囁きます。

地面が動いているようにみえたり木が揺れて人に見えたりもするのは幻覚か?

夜通し走っているわけだからこうなるのは経験済みでわかっています。

自分の限界に近づいてきた証拠です。

脳があらゆる手段を使い私を止めさせようとします。

 

だけど本当の限界はその先にあるのを知っていますか?

 

 


萩往還マラニック140km完走への道16

2018-06-08 | 萩往還マラニック140km完走(完踏)への道

そんなこんなで64.8km佐々並まで来ました。

昨年は体調不良により50kmでリタイヤしているので昨年よりは前に進めています。



真夜中の往還道は寒く、温かい飲み物が用意されていたのでコーヒーを頂きました。

シャキッと眠気がスッキリとれました。

カフェイン抜きの効果があったのかな?

身も心も温まったところでお礼を言い出発します。



ロードをゆっくりゆっくりと走ったりトボトボ歩いたりしながら、石畳を上るのはきつかったけど
金ノ切峠69kmまで上ったら、後はしばらく下りです。


国道から旧道に入ると、いよいよ一升谷です。



10合目から下り始め9合目で美味しいお茶をいただきました。明るくなる前に到着するのが目標でしたが、
すでに明るくなってたので


「本当は明るくなる前にココにたどり着きたかった」

と本音を漏らしたら、

「帰りもココで待ってますので戻ってきて下さい!」

と言っていただきました。



今の時間帯にココなら帰りは微妙だとお互い分かっている上での会話です。

「はい、たどり着けるように頑張ります!」


こんな足の状態で本当にココまで戻ってこれるだろうか?

 

間に合うとは到底思えない・・・・・・

・・・・・・

自ら止めることはしないで行けるところまで頑張ろう。


萩往還マラニック140km完走への道15

2018-06-07 | 萩往還マラニック140km完走(完踏)への道

大会当日

萩往還マラニック140kmの部

行ってきま〜〜す!

と、元気よくスタートしました。

第4ウェーブなので5〜6分のロスタイムです。

第1関門の英雲荘には9時30分すぎ遅くとも10時到着の予定です。10時過ぎると私の走力では次の関門がヤバイですから。

なので平均キロ7分で走ればいいのですが、防府方面は信号が多く信号待ちを考え、

また鯖山の上りは歩くことも考えキロ6分20〜30で走ることにしました。

途中急に雨が降りすぐ止むと思ったが止まないのでウィンドブレーカーを着ました。

ザックを降ろしウィンドブレーカーを取り出し羽織るまで5分程かかりました。かかり過ぎ(^_^;)


英雲荘には9時34分に到着しました。ほぼ予定通りです。
チェックを終え道に出ると、
長男夫婦、孫達、夫が待っていてくれました。1人ずつ握手でパワーを貰い、
差し入れのミニおにぎり、一口ゼリー、スポーツドリンク1本を貰って先を急ぎます。


復路の鯖山でうどんを食べる時間がないのでトイレだけ借りることにしました。

うどん券が無駄になるけど完走が目標なので諦めます。


トイレから出ると駐車場に孫がいて驚いた。孫だけでなく息子や夫もいたが真っ先に孫が目に飛び込む^_^
車で先回りして待っていてくれたのです。2度も会えるなんて(//∇//)

嬉しくてお礼を言い、
次の関門福祉センターに12時に到着したかったので話も早々に先を急ぎます。


私の後を追い車の中から窓を開け孫達の応援を受け、元気100倍!!




しか〜〜し、



急ぎ過ぎたのが行けなかったのか、信号を渡ってすぐの凹凸に右足を取られ転倒してしまいました(>人<;)

両膝を打ち、片方のシューズが脱げ、手をついたので手袋が破け、タイツも破れ散々です。
立ち上がる拍子に足を攣り、シューズが履けず、後ろから来た選手にシューズを履かせていただきました。ありがとうございます!

心配して声をかけて下さったかたありがとうございます。


足痙攣が治るの待ってる間に
同じ凹凸に引っかかる人が何人かいて、他にも転倒した人がいたので危ないから信号を渡ってくる人に段差があるから注意するように声をかけました。

どれだけ休憩したのか
痙攣は治ったが、右膝の出血で曲げるのが痛く、走ることが出来ず歩くのがやっとです(^_^;)


12時に福祉センター到着は絶望的、1時を目指します。

福祉センター手前のコンビニでトイレを済ませました。福祉センター内はトイレが混むからです。

第2関門福祉センターに12時54分到着しました。

福祉センターの関門は1時50分出発なので何とかなりそうです。


雨に濡れなければ靴下とシューズだけかえる予定でしたが、濡れたので上は全部着替え真夜中の往還道は寒くなるのでアンダーアーマーの長袖ゴールドギアを着込みました。
そして足が上に引き上げやすくなるように踝から指4本上のところにテーっピングを巻きました。これから往還道に入るので足を上げやすくするのに役に立ちます。



痛み止めを飲み温かい味噌汁を頂き、おにぎりをポケットに入れて福祉センターを出発したのは1時25分位です。


予定より1時間遅れですが、どこかで挽回出来るかもしれないので諦めずに前に進みます。


痛み止めが効いてきたのが痛みが和らぎ、ゆっくりですが走れました。

走れるうちに走っておこうと往還道に入りました。

往還道に入ると急な上りなので走ることは出来ず歩いてゆっくり上ります。


上り苦手なので沢山の人に追い越されますがマイペースで進みます。


真夜中の往還道で一人旅はキツイが、前も後ろもそんなに離れてはなく一人旅にはなりませんでした。


下りは少しは挽回できましたがロードもゆっくりしか走れないし、挽回するチャンスがありません。


さぁどうする?


セ・パ交流戦 ドォーモデー2018

2018-06-06 | ハッピーライフ♪

セ・パ交流戦 第6戦目 VS横浜DeNA




この日は

ドォーモデー2018

ヤバイよヤバイよ

これまでのドォーモデーはずっと負けてる(>_<)

ドォーモデーのセレモニー



交流戦5連勝と続き、そろそろ負けそうな?



それはさておき、

当日は生まれて初めてフィールドサイン会に当選しました。落選続きの私にもようやく抽選運が巡ってきたようです。


10時20分までに1階関係者入口に集合し、

(待ってる間関係者が続々と入るのを見る。私も関係者と同じ入口から球場入りできると思うとワクワク)
選手の練習が終わる10時30分以降にヤフオクドームのフィールドに入り、
フィールドサイン会に参加しました。
直前までサイン会選手の名は明かされません。

誰かな誰かな?


城所選手でした。


サインを書いていただき、記念写真を撮っていただき、握手もしていただきました。




これだけで満足してしまい、試合結果はどちらでもよくなってきたが
応援するからには勝って欲しい。


で、



勝ちました!!


6連勝です!!!


松田選手の
「熱男ーーー‼︎」
2回も盛り上がりました。

 

ヤフオクドームの外では、子供達がバッティングチャレンジに挑戦していました。