いつもありがとうございます
あるマラソンランナーが言ってました。
「自己のベストタイムをたった1分縮めるためには、何日間もきつい練習を続けなければなりません。
でも、タイムを悪くするのは簡単です。
たった3日、練習を怠けただけで5分落ちます。」
あるピアニストも、言っています。
「毎日、一生懸命ピアノの練習をしていても、なかなか上達しません。
しかし、3日間練習をサボると、ガタッと下手になってしまいます。」
水が一滴ずつしたたり落ちて、ゆっくりと水瓶を満たすように、
「よい行い」の見返りは、少し遅れてやってきます。
待ちくたびれて、怠けてはいけません。
最後には、大きな幸運で満たされます。
「いいこと」がいっぱい起こる！ブッタの言葉（植西 聡著）より。
いい結果は、往々にして遅れてやってくるのですね
いつもありがとうございます
本日は、心に残る魔法の言葉より、
タレントのコロッケさんのお母様の言葉を紹介します。
あ・お・い・く・ま
あ・・・焦るな
お・・・怒るな
い・・・威張るな
く・・・くさるな
ま・・・（自分に）負けるな
あ・お・い・く・ま
コロッケさんは、「あおいくま」を守って生きていらしゃるのでしょうね
「あおいくま」を心がけたいと思います
今年も参加しました
会場は人吉ふるさと歴史の広場です。
開会式は前日の午後4時から人吉第一中学校体育館で行われました。
ゲストは福士加代子さん
大人気でした
種目は２ｋｍ・３ｋｍ・５ｋｍ・１０ｋｍ・ハーフです。
私はハーフの部に参加しました。
初ハーフの友人と一緒にファンランです。
ハーフは3000人くらいと思いますが、
最後尾からでもスタートゲートをくぐるまで1分ちょっとでした。
最初の1kmだけは7分台でしたが、上りでは6分３０秒くらい、
下りでは5分４５秒くらい、中間地点で2時間4分。
後は6分のイーブンペースで走れました。
ハーフの部では、ホークスウエアの人は私達のほかに3人見ました。
トナカイの角をつけたホークスお兄さん、速かったです。
2人組のホークスお父さん達はすぐ後ろにいたのですが、
私達を避けるようにスーと前に行ってしまいました。
一緒に走れたら楽しいのになぁと思いましたが、
仲間だと思われたくなかったのかな？
エイドは、水・スポーツドリンク・飴・チョコ・いちご・バナナ・黒砂糖・氷砂糖がありました。
ハーフマラソンの中では充実していると思います。
沿道のお子さんが
「モジャモジャ頭のおばちゃん、頑張れ！」
と応援してもらったときは笑いました
3人で一緒に走ったので少しは目立ったかも。
「ホークスがんばれ！」
の声援を沢山もらい
ハイタッチをいっぱい受け楽しく走れました。
応援小旗にはハーフの部の選手のゼッケン番号と名前（苗字）が書いてあり、
走っている選手のゼッケンをみて旗に書かれた名前を見て、
名前で声かけをしてもらうこともありました。
知らない人に「名前で応援してもらった」と喜ばれています
ホークスのキャラクター「ハリー」に扮した相方ですが、
「ハリー」の認知度は薄くちょっぴりガッカリした相方でした
最後は3人揃ってFINISH
2時間9分10秒
ゴール後カメラマンに写真を撮らせて下さいと言われ
写真を撮って去っていかれましたが、その写真欲しいな～
完走後すぐにあたたかいおしぼりサービスがあり、ランナーの皆さん喜んでいました
給食は、地元のご婦人たち手作りの
赤飯・つぼん汁・ぜんざい
あたたかくて美味しかったです
参加賞は、くまもんのスポーツタオルと無料温泉券で、いつもは温泉
に入ってから帰るのですが、
今年は予定が入っていたので温泉には行きませんでした。
会場の外ではお祭りでみる出店が
みんなでワイワイ走るのは楽しい
来年はもっと仲間を増やしてワイワイ走りたいです
ありがとうございました
いつもありがとうございます
2016年2月11日
中学の部59チーム、高校の部5チーム、一般の部408チーム。
参加できるのは女性だけですが、監督は男性でもOK!
各チーム応援団がいっぱい来ます。
一般の部の特徴は年齢層が幅広く、
各チーム工夫を凝らして衣装を身にまとう。
まるで仮装大会のようです。
詳細は女子駅伝のチカラをご覧下さい。
久しぶりにゼッケン３１８奥球磨レディース
で参加しました。
開会式では選手宣誓を英語と日本語で行いました。
スポーツジャーナリストの
増田明美さんがゲストで
ウォーミングアップの指導をしていただきました。
１区のランナーはアップに行っていませんでしたが、写真撮りました。
９時１５分中学の部、高校の部スタート。
10時20分一般の部スタートです！
TV中継にスタートの模様が映ったみたいです。
我がチームの1区エースランナー最前列でばっちり映ってました
２区のランナーもTVにばっちり映りましたが襷渡しの時に画面が切り替わり残念。
３区の私は大好きなホークス松田選手のアフロを被って走りました。
４区のランナー初出場です。
５区アンカーです。
チーム皆の力で５３位/408中
普段たらたらマイペースで走っている私には２．３ｋｍの距離はシンドイです。
必死に走らないといけないしペース配分も難しい。
気持ちだけでスピードが出ないことに気づく
あれれ～昔はもっと走れたのに・・・。
やっぱ年齢には勝てない？
いや、年齢のせいではなく練習不足のせいだと自分に言い聞かせる。
練習は嘘をつかないのだと。
参加賞はスポンサーのライオン製品
昔は参加賞がもっと豪華でしたけど、参加者が増えたから仕方が無いのかもしれません。
お楽しみの
打ち上げ
も盛り上がりました
来年も参加できるといいなぁ
いつもありがとうございます
運動音痴で山登りするのもキツイのに、トレイルランニングをするなんてアホだ
なのに、ＤＮＦ(リタイヤ）覚悟で参加しました。
きっとトレラン苦手だけど好きなんだよね～
第1回小岱山トレイルランイング
厳かに開会式が行われました。
この大会は
ロング２０ｋｍ
ショート９ｋｍ
キッズ２ｋｍ
の3部門あります。
参加者名簿の女子ロングの部をみるとトレイルランナーさんばかり
私なんかが太刀打ちできないコースなのかとビビリ捲くりです
鐘の音がスタートです！
制限時間6時間
ショートは制限時間6時間15分
ショートのほうが長い（笑）
ショートにすれば良かったと後悔しても後の祭り。
目標は制限時間内に完走することです。
累積標高１8００ｍ位？
かなりアップダウンありのタフなコースで、
観音岳に上り、下ってから筒が岳に上り、再び観音岳に上り、丸山を上り、下ってゴール。
大丈夫か？
大丈夫でなかった
中間地点をすぎたエイドまでは大丈夫でした。
だけど最終ランナーだったので本当は少し急いだほうがいいのかもしれませんが、
想定より早くエイドに到着出来たので余裕？です。
ボランティアのギャル達とお話したりして少し寛ぎました。「大丈夫、大丈夫間に合いますから、楽しんでください」
と言われ、美味しいイチゴは5粒くらい食べたかな。チョコレートと飴はポケットに忍ばせて。
後に痙攣地獄を味わうとは知らず・・・
エイドを過ぎ１ｋｍ位で足が攣りはじめました。
すぐ後ろにスイーパーがいましたが、
口は出すが手は出さず助けてはもらえません。
アドバイスをしてくれます。
手を貸しちゃダメなのでしょう。
痙攣が治まるまで待ち、それからゆっくり進みます。
段差があるところは要注意です。
注意していても痙攣することもありました。
水分は2リットル持っていたので足りましたが、塩分が足らなかったのでしょうか？
塩飴持ってこればよかった。1つ勉強になりました。
スイーパーさんは時々本部と連絡取り合っていました。
現在地の確認が主な連絡ですが、
「TV局が来てボリュームゾーンを撮りたいと言ってます」
と聞こえました。TV中継があるんだ～。
マラソン大会だったら私もボリュームゾーンにいただろうに、トレランでは最終ランナー。
あとで知りましたが、
私が足攣って前に進めないことも報告していたようです。
何て報告してたんでしょうか？
「最終ランナー脹脛を痙攣し動けません。暫く様子見ます」
とか？
「最終ランナー今度は足底部の痙攣です」
とかかな？
スイーパーは2人いて、１人が道に迷ったランナーを探しに行かれました。
最後尾が２つになりました。
過去に痙攣しまくり動けなくなったことがあるのでまたそうなるのではないかと頭をよぎりました。
足に力が入らないので踏ん張りがきかず、転んだり、お尻をつけて岩を下りました。
だぶん30分はロスしてるだろうな～。制限時間に間に合うのかな？
自分にできることは、前に進むことだけなのでなるべく立ち止まらず1歩ずつでも前に進むことだけを考えました。
大概こういうときはリタイヤしようかと思うのですが、今回はリタイヤは1度も考えませんでした。
ほどなく道に迷ったランナーさんと合流し、最後尾は１つになりました。
写真スポットでスイーパーのお二人と記念写真を撮ってもらいました。
スイーパーさんから離れるのは心細く寂しかったけど、最終ランナーが交代したためお別れしました。
名残惜しくて暫くご一緒させていただいたのですが、新たな最終ランナーさんに「先に行ってください」といわれちゃいました。
私が邪魔になったみたい
邪魔者は消えるしかないので泣く泣く先に進みました。
ゆっくり走り始めたら走れました。
けど、速度を上げると足を攣りそうになります。
それからはゆっくりゆっくり足を攣らない程度に走りました。
前とはかなり離れていたのに追いつきました。
数人追い越してから、道に迷いました。
ハイカーさんが沢山いて、「がんばって！」と応援してくれます。
道に迷ったときもハイカーさんに方角を教えてもらいました。
私・・・「道に迷っちゃいました」
ハイカーさん・・・「どこに行くの？」
私・・・「お寺がゴールです」
ハイカーさん・・・「じゃあこっちの方角だよ」
私・・・「ありがとうございます」
ハイカーさん・・・「頑張って！」
私・・・「ありがとうございます！」
丸山からの下りは気持ちよく走れました。
5時間21分25秒。
女子ではダントツひゅー（ドベ）でしたが無事完走出来て良かったです
参加賞は玉名のお店の品の詰め合わせ
相方を2時間近く待たせてしまいました毎度のことなのでいいか
今回もトレイルウォーキングが殆どで走ったのはコースの10分の1くらいでした。
苦手を克服しトレイルランナーになる日は来るのでしょうか？
「トレランは向いていないから止めなさい」
と言われようが、
好きこそものの上手なれっていうから、トレイルランナーになる日が来ると信じて
めげずに続けていきます。
トレイルランナーになれたら、ポイントの付く大会にも参加してみたいと思います。
ありがとうございました
