第20回つなぎブロンズマラソン大会

いつもありがとうございますはらっちです

暑すぎず寒すぎないマラソン日和の11月14日に
第20回つなぎブロンズマラソン大会
に参加して参りました

スペシャルゲストは

世界選手権セビリア大会女子マラソン銀メダリスト、
シドニーオリンピック女子マラソン代表選手の
市橋有里さん
でした。

9月に発売したばかりの市橋さんの著書
スローラン
の発売記念サイン会があったので、
早速書籍を購入、サインもしてもらいました
サインだけではなく握手もしていただき
「何キロに参加されますか？」
「10キロです」「じゃあ同じですね。一緒にがんばりましょう！」と言っていただき感激です
昨年の天草マラソンにもゲストで来てくださったのですが、お話しする機会がなく残念な思いをしたので今回お話しできてよかったです。他にももうすぐ誕生日の話とか、昨年の天草マラソンの話とかもさせていただき、結構お話しできてラッキーでした。


市橋有里さんも私と同じ10キロのコースに参加してくださいましたので、レース中にもお姿を拝見でき、折り返しコースなのですれ違ったとき
「市橋さ～ん」と手を振ると、
市橋さんからも
「がんばってくだーい、ファイトー！」
と声をかけていただきました

ＲＫＫ熊本放送の江上浩子アナもご夫婦で参加されていました。
スタート前に少しお話させていただいてコースを説明していただきました。
毎年参加されているみたいで、さすが江上さん、速かったです。


今回は10キロということもあり、前回の綾マラソン(ハーフ）よりは余裕があり、スタッフや沿道の方の応援にも
「ありがとうございます！」「がんばります。ありがとう」「お疲れ様です！」
と手を振り感謝の気持ちを伝えることができて良かったです。

綾マラソンでは、まったく余裕がなく声も出ないし、手を振り応えることもできなく感謝の気持ちを表せなくてとても悔しかったのでした。本当に苦しいと走るだけで精一杯なので「ありがとう」の一言が言えないのです。


つなぎブロンズマラソンは地元の祭りとタイアップしたアットホームな大会でスタッフの方も多く沿道の方も多くいっぱい勇気をもらいました


お陰様で、坐骨神経痛をわずらっているとは思えない快走？で完走させていただくことができました。


タイムは自己ワースト2位の
54分25秒と奮いませんでしたが、

笑顔で完走
できて満足です
つなぎは接戦でない限り殆どの人がゴールテープを切らせてもらえます。それも嬉しいです
接戦だとゴールテープの準備が間に合わないので、私は前を走る人がゴールテープを切ったあとテープの準備が整うのを見計らってゴールテープを切らせていただきました


今回は私の主治医もつなぎブロンズマラソンに大会に出場していらしたので、持病が悪化してもなんとかしてもらえるという安心感があり、主治医がランナーって市民ランナーにとっては本当ありがたいです。
ランナーでない主治医ですと、安全第一なのですぐドクターストップをかけられちゃうのです。
ランナー先生はランナーの気持ちがわかるから出来る限りレースに参加できるように考えて治療してくれます。


来週は天草マラソン(フル）なので完走できるようにまた治療に参りますのでよろしくお願いします


11月21日の天草マラソン大会
はどんなドラマが待っているのか楽しみに待ちたいと思います。


だけど
本当は、来週、天草マラソンで42.195キロ走りきれるのか、不安でいっぱいのはらっちでした。。。。







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