茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

何が言いたいのかわからない

2020-01-21 19:09:43 | Weblog
年末年始明けの10連休後の私は、本当に健やかに清々しく仕事を開始していたのだ。
何に対しても、うふふ、と余裕で受け答えが出来るほど余裕で。

しかし、それから約1ヶ月。
ムリです、、
もう、心が疲弊してくるのだ、仕事していると。

今日も私の後ろの席で同僚が、
「(お客様が)何を言いたいのかわからない」
という事を非常に丁寧な言葉でお客様に投げかけていた。

うんうん、深くうなづいているのは周りの同僚ほぼ全てだ。
全くもって何がしたいのか、何が言いたいのかわからないお客が多いのだ。

私のこんなに疲弊しているのもそういう事だ。
二人のジイさんにやられたのだ。
もう何を言っているのかわからない。
私が応対中に他の担当者がそのジイさんの電話を受け、
やはり何を言っているのかよくわからなかったが、
そのジイさんが私から電話を希望しているという伝言をくれた。

やっぱりあのジイさんの話が理解出来ないのは私だけでは無いんだなぁ、
と、自分がそのジイさんの担当になってしまった事に深いため息。

もう一人の担当しているジイさんも言っている事の半分は
何を言っているかわからないが私に新規の契約をくれそうなので
我慢して聞いていた。
が、ほぼ決まり最後の確認の電話をすると、
悪いが他で契約をしちゃったから、こっちはキャンセルするよ、
と明るく断られた。

このジイさんにキャンセルされたのは二度目だ。
昨年、キャンセルされ、すっかりジイさんの事は忘れていたが、
わざわざ私にやはり契約したい、と電話をかけてきたのに結局、これかよ、
と二度もジイさんに振り回された。

前回は2時間もジイさんの話を聞いて手続きした挙句の仕打ちに呆然だった。

年寄りに疲弊しているのは同僚ほぼ全員だ。
別に年寄りに冷たくもしてないのになんでこんな酷い仕打ちを受けるんだろ、、
と嘆きたくもなる。

ある雑誌にコールセンターに電話をしてくるような人間は何も生み出さない、
むしろ厄介な人間ばかりだから、コールセンターなんていうものは全くもって無駄である。
廃止すべきだ、という記事が載っていたが、
深くうなづく。

今の時代はネットで何でも手続き出来る時代になっているので、
そこで手続き出来ない人間は、そういう人なのだ。

人に振り回される仕事ってイヤだ。
でもどこにいってもこれはついてくるものだと、諦めてはいる。
ならば1日でも早く仕事なんてやめたい、
そう思うのだが、それも中々むづかしい。

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