北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

買ってきた本がちょっと変

2012-06-08 16:49:58 | 北京暮らし いろいろ

北京の『外文書店』。 

 

前回買いに行った時、欧米人相手だけに親切な“めいあいへるぷゆ~?店員”にむかついた本屋であります。

(むかついた日記は → こちら

なのでその後ふたたび本を買いに行った時は店の対応にこれっぽっちの期待もしていなかったのだけど、なんとその日対応してくれた店員はそりゃあもう親切で、一生懸命私の買いたい本を探してくれました。

が、結局お目当ての本はこの書店だけでなく他の店へ行っても在庫なしということがわかり、がっかり。

せっかく来たので他の売り場ををぶらぶらしてみることにしました。

 

 

 

以前からそうだったけど、中国での英語熱はかなりのもの。

とにかく本屋には英語関連の本がずら~~~~~っと並んでいて、子供向けのものから学生、趣味で学ぶ人向けまでとにかく豊富。

その中で猫のイラストが入った可愛い本を見つけたので買ってみました。

 

 

 

本を買ったらこんな風に器用にヒモでひとまとめにしてくれます。

薬といいお茶といい、ちゃちゃっと上手に結んでくれるのがおもしろい。

 

 

 

今回買ったのはこの2冊。

右の本は・・・。

 

 

 

 

動物についてのことわざ、慣用句についてのたくさんの小話が、なんとも可愛いイラストと一緒に載っているのだけど。

 

 

 

なんか・・・歪んでいないか?

私の目の錯覚か??

それともわざとか???

 

 

 

そしてもう一冊。

 

 

 

こちらも猫の画が可愛かったので買ってみたら。

 

 

 

なんとCDがついていてびっくりしたのだけど、更にびっくりしたのは。

 

 

 

録音されていた内容のほとんどが、この本と関係なかった。

 

 

 

というか、この本の一部だけ録音されていて、それ以外はどうやら好意でつけてくれたおまけらしいのだけど、はっきり言ってそんなお気遣いは不要なので、どうせCDがつくならこの本全部を録音して下さい。お願いします。