寒い！

梅も、もくれんも、桃まで膨らんでいるのに、なんでこんなに寒いんでしょう！東京では、初雪が降ったそうな。おかげで花粉はそれほど出ていないのでは？なんともおかしな天気です。

さて、今日はイレギュラーで唱歌教室。「うぐいす」は相変わらずリズムがぴたっと合いません。前回は歳のせいにされていましたが、今回は「私たちはうぐいすではなく、めじろなんです。だから姿は美しいんですが、歌はあまり上手ではありません。」とは、ご本人たちの弁。う～ん。この次は４月桜咲くたつの市に、三木露風「赤とんぼ」を訪ねて遠足の予定。そこで赤とんぼの歌碑の前でゲリラ的にいろいろ歌おうと思っているのですが、普段ならまだしも、桜満開で観光客うじゃうじゃいるはず。歌い終わった瞬間、いろいろな理由で走って逃げなければならないかも。う～ん。

明日は明日で門真の本番。公民館祭りです。同じく山田耕筰の赤とんぼを歌います。こちらも心配事がたくさん。本番までに大人気のおやきにぜんざい食べ終わるかしら？

何年ぶりのプール？

今日は、朝からたいちくんと一緒にプールに行ってきました。実は昨年秋から、たいちくんはスイミングスクールの赤ちゃんクラスに通っています。内容はちゃぽちゃぽしているだけなんですが、それでも1時間のスクールは結構ハード。

4月から妹が仕事に出るので、朝5時に起こされ、6時には家を出て、7時に職場近くの保育園で朝ごはん、夕方また1時間かけて帰宅という生活が始まります。で、スイミングは3月いっぱいでとりあえず終了なんです。今日一緒に入っておかないと、もうチャンスがないので、おばさんは思い切ってプールに入ることにしました。

まずは準備体操から、いささか緊張しているのが伝わるのか、たいちくんのほうも緊張気味の様子。シャワー室に入ると、間違ってもう終わったと思ったのか、終わりたかったのか出口へ向かってしまう。そして水に入るとむずがる。私がかなりスパルタに顔を水につけるので、嫌がる。そしてみんなと同じはもうイヤなので、視線は隣の大人コースの背泳ぎへ釘付け。「じゃあやってみたら？」と逆さにするとまた泣く。この繰り返しでした。それでも何とか1時間やってみたものの、水泳後しばらく不満顔のたいちくんでした。

おばさんの私の方は、帰り道、隣の若い女性に頭をゴンとこつかれるほど車内で爆睡していた様子。疲れました。ただ、妹の言い分によると「おかあさんは、この疲れるのをしながら、なおかつ子どもの着替えも、用意も洗濯も全部いっぺんにやってるんだから。」とのことでした。

夜はじゅんなさんとお食事でした。大阪市内の雰囲気のいい大人の居酒屋。カウンターでいろいろ頼んで食べましたが、出てくるのが早すぎて、食べるのが追いつかなかったのと、量が少ないのがいまいちかな。これもやす～くやす～く食べてきました。種明かしはまた後日。いま「これ」仲間が急増中です。

ドトール好きですか？

ドトールってコーヒーショップご存知ですよね。前にも一度書いたことがありますが、私はこのお店結構好きなんです。割と私の中で評価が高い。スタバや、シアトルが日本に入ってきても、なおがんばっているお店の一つだと思います。で、なにが好きかというと、まず値段。だって、他のお店は300円代のコーヒーを飲むことになるんですけど、ここは180円～せいぜい300円まで。そしてなによりケーキが（こういうお店の割にはとても）美味しい。今日ピアニストさんと一緒に入ったドトールもモンブランがとっても美味しかったです。で、その時に思ったんですが、よそ様のコーヒーは、コーヒーがメインで、ケーキと一緒に食べても、コーヒーの自己主張が強い。ドトールは、ケーキが美味しく感じるコーヒー。この違いは、コーヒーだけで終われない人には、うれしい味かもしれない。

ケーキを食べながら、最終29日になった18切符「倉敷旅行」の話をのんびりとしていた私でした。

メタボと戦う

今日も歩きましたよ。京橋まで。もうらくらくなので、息もあがりません。だいだい４０分です。でもその後ダイエーでいろいろ買ってしまったのは、減点ですね。ただ、おかげさまで、とんでもない状態だったウェストが３センチですが減りました。ベルトのアナ一つ分。それでも横から見たら胸とお腹とどっちが出ている？ってくらいですけど。とほほ。メタボの警告ラインは、女性でウェスト９０センチなんですよね？先は長い。

今日は帰宅してからなんだか変で、お箸を５回も落として、なおかつ包丁で手を切ってしまいました。（ちょっとだけなんでたいしたことないです。）なにをそんなに焦ってるんだ？と自問自答しているところです。こういう日はふとんに入って寝るにかぎる。おやすみなさい。

歳を取るとリズムは難しいらしい

今日はなんと！北新地から鴫野まで歩きました。蒲生4丁目から今里筋を歩いて、ジャスト1時間でした。目標は住道まで歩くこと。もし大阪市内にいる時に（あってほしくないけど）地震が起きたら、私は間違いなく歩いて帰らないといけない。そんなときは、まず、まよわず靴屋へ行って、持ち合わせがなくても頼み込んで、歩ける靴を買うでしょう。そして様子を見て家へ帰ります。今日そう思いました。震災を知らないのでそう思うんですけど、実際どうなんでしょうね。水が先？それともその場でじっとして、災害ダイヤルに「私は無事です」って電話するのが先？良くわかりませんが、とにかく家までなんとか歩ける体力はいるかも。腹ごしらえして、あとはトイレ用のティッシュが先かも？知らないことは恐ろしい。

知らなかったがらみですが、今日からですって？木津川市というのができたそうです。これは木津町と加茂町と山城町が合併してできた市だそうです。何年か前にもっとたくさんの町で合併の話し合いして、その時はつるまないっていってたじゃん！なのに、３町だけで内緒で関係持ってたのね？ってどんな関係？

関係と言えば年齢と歌の関係です。60歳代のみなさんと唱歌教室で練習していますが、今日は「うぐいす」を歌いました。「梅の小枝でうぐいすは～」です。それで、ちょっとしたリズムはもりをやってみたんですが、「歳をとるとこのリズムがとれないんです。」は、ご本人たちの弁。合唱うぐいすの初鳴きは、先日鳴いた星田のうぐいすより…。この先練習がたいへんです。この年代のみなさん、数年の違いや、住んでいた町で、かなり音楽環境が違います。まったく歌とかかわってこない人生だったり、その差は大きいです。戦争中だったとか、共働きでテレビを見ていないので、その歌もこの歌も知らないとか、主人が云々…いろいろあります。それでも最初音符が読めなかった人が、今は楽譜に自分で音符をかけるようになっているのですからたいしたものです。継続はやはり力なり。だから私は明日も歩きます。

春は移動の時期ですので

誤解のないように。私はまったく動かないのです。が、春は移動が多い。今まで一緒に働いていた人も、「今月いっぱいで～」という言葉があちらこちらから聞こえてきます。残念であり、でも、その行き先が本人の夢だった就職先だったりする人もいるので、一緒によろこんでみたり。

私のまわりには、夢を実現する人や、がんばっている人がたくさんいます。例えば、今年だと、学童保育と会社と両方で勤めながら、通信で資格をとって保母さんになり、就職場所が決まった人。私より年上なのに今から大学院へ行く人。せっかく取得した資格をまだ使っていない！と知的障害者のホームで週1回、泊まり勤務をしている人。（私より二まわり年上だったりします。）そして長年の夢、ヨーロッパに行ってお店を出す予定の人もいます。

昨日立ち読みした本に（言い方は違いますが）「あと50センチ、あと50センチだけ前に進もうと努力したら、また、努力している人は夢がかなう。少なくとも夢をあきらめて追うことをやめてしまうことはしないで。」って。50センチはしんどそうだったので、今日一日「あと5センチ！」を唱えていました。

さらにレジで3割引？

今日スーパーで、洋服を見ていたら、値札に3割引がついている。その上、大きな洋服ハンガーの上に「さらにレジにて3割引」と書いてあるので、それだったら買いかな、と思ってカーディガンを持っていった。念のために「この3割からもう一度3割ですよね？」と聞いてみたらNOの返事。「それならいらない。」と返しました。ここでいらないと返せるんですから、すでにおばさんの域に入っています。

今日は色つきのもくれんが咲いていました。小さかったけど、あれはもくれん。こぶしではないと思います。春は本当にもうすぐ。去年の今頃、「来年の桜はみられないなぁ。」と思っていたので、実はちょっと嬉しいです。

春の花ベスト３は、白もくれん・桜・そして沈丁花です。沈丁花は好きではないのですが、あの匂いで、「おっ来た」と思います。他には菜の花・れんげなどで春を感じます。

春が来たと思う食べ物も菜の花です。これが出たら必ず買っておひたしにします。兵庫の人だときびなごなんでしょうね。最近は季節がわからない食べ物が増えたので困りますね。

明日はブライダルフェアなんですが、事務所にお願いしてソロをフェアの時だけ降りることにしました。だってあとで「はに～さん」と指名がきても歌って差し上げられないので。ちょっと寂しいし、残念だけど、これもしかたないかな。まあ、明日もしっかり働きます。

相変わらず寒いですね

今日は何ヶ月ぶりに福島のワイン屋で（少しだけ）飲んできました。いつものメンバーが集まっていたのですが、差し入れの馬刺しは、生肉食べられないのでパスしました。残念。刺身は大好きだけど、肉はステーキも「しっかり焼いてください」と言ってしまうくらい、火が通らないとだめ。みんなの白い目を感じました。

そんなワインバーのマスターが今月パリに行くそうです。30年ぶりのフランス人モトカノと数ヶ月待たないと予約の取れない、やっと取れたけど昼だったというレストランで再開だそうです。値段を聞いてこれまたびっくり。夕食だと食事だけで5万くらいするレストランだそうです。ふぅ。どんな料理だったのか、彼女との再会は？と、お土産話が楽しみです。

パンをつまみながらワインだけ飲んできたので、今からなにかごはんを食べます。ではでは。

同じ中華でも

今日はやっと確定申告行ってきました。数年前に比べたら、早い時間で税務署を脱出できるようになってきました。それでも一人では仕上げられなくて、何度も手を挙げて質問しています。私には、パソコンで自分でネットでなんてまだまだ先の話です。

さて、今日は事情があって、昼も夜も中華料理でした。それも外食。同じ中華でも店が変わると全然違うのに愕然。

まず昼は、同僚のSさんと一緒に古川橋でランチ中華。といってもこれも事情があって昼からビールとつまみ系でスタート。（朝ごはん食べてないので、きつかった）でも、お店の人もとてもいい感じでしたし、料理も美味しかったので、ちょっとお昼を食べるのには充分でした。

そして夜は、大阪市内のできて数年の商店街にある中華料理屋。行ったのは友人のFさん。ここが、ひどかったです。料理はまずい、店員は覇気がない。愛想が悪い。水一つ変えてくれない。もう、どうしようかと思いましたが、事情があって絶対ここで食べねばならない。二度と行きません。ポイントカードを勧めてもらいましたが、「遠いので」と断りました。

最初の店は、入り口の感じが暗く、損をしているようでした。反対に後の店は立地がいいので、多くの人がなにげに利用していますが、とても勧められるものではありません。その商店街では、今日閉店する店や、すでに閉店している店がたくさんあり、入れ替わりも早そうでした。もしかしたら商店街全体の問題かもしれませんね。しかしながら、そのどちらも、同じような値段、同じような内容だったので、今日はとても比較することができ、勉強になりました。

同じやるなら、やはり行った後「美味しかった」「よかった」と言ってもらえるお店を作ってもらいたいです。

ちなみに、あまりにまずかったので、その後ぶらぶらして、コーヒーを飲み、美味しいたこ焼きのお店に行き、たこ焼きとおでんとどて焼きを食べてしまいました。

精華町ビストロ・ヨシムラ

写真はたいちくん。自分で食べるとこうなります。お子様コース1050円でしたが、まだまだフレンチデビューなんかできません。


さて、今日はお昼に歌のメンバーで精華町にある、ビストロ・ヨシムラへ行ってきました。最初800円1200円1800円だと思っていたランチが1200円と1800円だけでした。まわりのみんなが1200円を頼んでしまったので、私だけデザートつきの1800円を試してみることにしました。

内容は、オードブルがサーモンのタルタルクリームチーズとサラダ、2種のソースで。（正式名称ではなく、私が勝手に創作してかいてます）

スープがキャベツのポタージュ、りんご入り、ガラムマサラだっけ？カレー風味の粉？をそっとかけてありました。

メインは、カナダ牛のロースト、赤ワインソースにしました。

デザートが、八橋のアイスクリームに、小ぶりのケーキ、ブラマンジェと3種ありました。

あとはパン2種類とバターとコーヒー。

お店のコンセプトが、有機野菜を使って、やさしい料理と言う感じなのですが、まさしくそのとおりで、味付けもやさしいやさしい感じでした。ビストロなので、フレンチを「ガッツリ」と思っていた私には少しものたらなかったかな？たいちくんでも大丈夫な感じの、やさしいお味でした。

この辺、あまりそういったお店がないので、このまま丁寧に作っていってほしいです。お願いします。

場所は、祝園から役場に向かって歩き、役場の前の田んぼの向こうあたり。車は役場に止めたほうが無難でしょう。席数が少ないので、予約を入れたほうがいいです。

最近なんかそういうの多くない？

安藤百福さんがお亡くなりになってから、日清がおかしい。と思うのは私だけ？
写真は、昨日みつけたカップヌードルの35周年記念。ピリ辛しょうゆの具沢山。UFOも35周年をみつけました。先日も、トマトだの、クリームだの、ワイルドだのと、最近めったやたらに新しい商品が出ています。

百福さんが、いなくなって自由になったのか、おかしくなったのか、それとも研究者のアイデアが花開いているのかは、わかりませんが、どれもこれも、最初の３つ、ヌードルとシーフードとカレーに勝るものはまだありません。

ぴりぴりして、刺激はあるが、味がない。

そういえば、昔、帰国直後にグリコの粒々の入ったガムを買って、（たぶん眠気覚まし？）あまりに刺激追求で、味がないのは悲しい。と抗議の手紙を書いたことがある。（担当者は年配の方で、かなり同調してくださったが）

ほかにも、私にはなぜドライと言われるビールが売れるのかわからない。あれも刺激ばかりで味がない。

たぶん、あまりに刺激が強すぎる世の中なので、そういうものを出さないと受けないし、売れないのであろう。でも、できれば、モスが高級バーガーを作ったように（食べないけど）、「これは刺激はないけど、美味しいでしょ？」というものも作って欲しいです。だって、カップヌードル毎年何個世界で食べてると思います？責務は大きい。

桜咲く・春は星田から

大阪市内ですでに街路樹の桜が咲いていました。昨日暖かかったせいでしょう。かわいそうに。あんなに開いてしまったら、もうつぼみには戻れない。回りと歩調をあわせるために、あの半開き状態であと20日ほど持つかどうか、心配です。

そしてもう一つの春は、大相撲。星田村には、ここんところ毎年春に春日野部屋が来ています。あんまり知っている力士はいないんだけど、栃の～なんとかで始まる名前の人たちです。昨日も一人若いお相撲さんを見ました。「ああ～春だ」って感じ、ここもです。

今日も京橋まで歩きました。35分順調です。もうこの距離では満足できない自分がいます。もう少し長い距離を歩こうと思ったらどこがいいんでしょう？新ルート考えてみようと思います。

うぐいすが啼きました

今日、今年はじめてのうぐいすの鳴き声を聞きました。春ですね～。でも、笑いたくなるくらい、へったくそ。「ほ～」ができなくて、「けきょ、げほ」みたいな。毎年はじめのうちは下手ですね。ところが、5月くらいになるととってもいい声で鳴いてますから、やはり誰でも練習は必要。

実は確定申告がまだなので、明日から２～３日、必死で領収書と格闘しなければなりません。ここ数年は早いうちにサクサクやっていたのですが、今年はたいちくんと遊んでいるうちに今になってしまいました。こもります。

明日の朝は大雨とか。ゆっくり動きますか。

ひなまつりでしたが

旅行の（疲れてはいないんですが）疲れで、身体のほうはぼろぼろです。あっちこっち筋肉痛で痛い。でも友達は今朝「痛いよ～」とメールを送ってきましたが、私は昨日の午後から痛いので、もしかして私のほうが若い？昔から筋肉痛はその日のうちから出ることがほとんどでしたが、個人差あるんですかね？

さて、今日は３月３日ひなまつり。といっても全く関係なかったです。一日仕事をして、夜、3つ目の仕事がキャンセルになったので、ひとり映画を見ながら、551の豚まんをめっちゃ久しぶりに食べました。551は、そのまま家に帰る時しか買えないので、普段なかなかチャンスがなく、この前から「551食べたい！」とず～っと思ってたので、これで満足です。でも、また１～２ヶ月すると食べたくなるのは、なぜでしょう？

さて、本気で春ですね。夜になっても今日は寒くありません。花粉も初日が～っとでましたが、昨日の旅行でも、今日もあまり変化なし。もしかして風邪だった？目の周りがかゆいかんじはしますが、くしゃみや鼻水は他の人ほどではなさそうです。このまま一気に春へと移り変わって欲しいものです。

そんなひなまつりに、コンサートのお知らせです。
ウィーン留学時にいつもピアノを弾いてもらっていたピアニスト「まゆちゃん」の久しぶりのリサイタルです。3月18日（日）午後2時から大阪のフェニックスホールにて。「音と絵・色彩が織り成すファンタジー」というタイトルで行われます。ということは何か面白い企画かもしれません。ピアノのほうは、はに～が保障します。チケットご希望の方は、何枚か持っていますので、お知らせください。もちろん私も行きます。

まゆちゃんのリサイタルとは直接関係ないのですが、ちょっと書いておくと。

私は、普通のコンサートは皆さんにお知らせもしませんし、私自身もほとんど行かないのですが、リサイタルというのは、ちょっと違うんです。演奏家のすべてが見えます。ぎりぎりのところで勝負してます。そんなコンサートになります。良くも悪くも、その人のここ数年をすべてをさらけ出すコンサートです。プログラムも、その人の好みで組み立てます。だから営業コンサートはひと味もふた味も違う。そんなリサイタルだからこそ、応援したいと思っています。

一人で会場を借り、チラシを作り…と、お財布もさらけ出してしまうので、多くの方にきてもらわないと困る。だからこそリサイタルだけはなんとしてでも応援してあげたいのです。別にお花を持っていくとかではなく、その人のすべてを感じる、受け取るつもりで出かけたいと思っています。

生徒さんのコンサートには行きませんし、友人のコンサートもほとんど行きません。だからといって出不精なのではなく、他のコンサートとひと味もふた味も違うリサイタルだから、行きたいのです。私が（私のでも、他の人のでも）「リサイタルだから」と言っているとき、この違いどうぞわかってください。

下呂温泉行ってきました。

始発に乗らなくてよいというメールを昨日の夜中にもらって、始発の次、5時42分に乗って大阪駅へ向かいました。意外と寒い！

米原に着いたのは8時前。気温1度という寒さ。あたたかい格好はしてきたものの、それでも寒かったです。で、そのまま乗り換えて大垣へ行こうとしていたのですが、目の前にいる電車に事情があって乗れませんでした。そこで急きょ予定を変更して、名古屋へ。

名古屋は帰りに寄るつもりだったのですが、1本乗れなかったため先にいくことにしました。目的はただ一つ。「味噌おでん」これを食べたいと一緒に行ったFさんが言うものですから、二人で名駅近辺をローソン探してさまよいました。それも２軒も！でも結局ありませんでした。もしかしたら、「名古屋のおでんは味噌が入っている。」というのはガセネタか？

40分ほどの名古屋滞在を終え、岐阜に戻り、そこから美濃太田を経由して下呂に到着したのが1時半。すでに米原で「大阪駅で買った中華駅弁」美濃太田で「名古屋駅で買った味噌カツ弁当」を食べている私としては、先に温泉に入ってから下呂名物を探したい気持ちでいっぱいでした。

温泉は540円で露天風呂に入りました。お天気もちょうどよかったので、風が気持ちよく、とってもいい気分でした。（下呂温泉は私が入れるぎりぎりの温度くらいです。つまり熱くない！）お風呂のあとは、温泉街をぶ～らぶ～らしながら足湯を楽しみました。

下呂にはカエルが多いとは聞いていましたが、まさかこんなにいるなんて！実はもっともっとたくさんのカエルの写メを撮ったのです。ほんとうにたくさんのカエルが、あっちこっちにいて、こんなに楽しいカエル旅行ができるとは思ってもいませんでした。

また、いきなり酒屋に入って「おじさん、このお酒、ここで開けて飲んでいい？」って、普通の酒屋さんが立ち飲み屋に変身していたり、Fさんは自分でつくる温泉玉子に挑戦したり、私は写真の「温玉アイス」を食べたりしました。これが意外と味は普通でした。でも口に入れるまではかなりの勇気が要りましたよ。（前に書いたカキフライソフトよりはましだと思いますが。）そのほか、飛騨牛コロッケや、飛騨牛乳などいろいろ特産はあるものです。

高槻から来ているというご夫婦も18切符を利用していたようです。充分日帰りできるところなんですね。温泉に入らなくても（入ったほうが楽しいけど）足湯だけでも満足できそうな場所です。ぜひ一度どうぞ！町のみなさんもいい感じでした。

帰路、米原でビールにつまみ。大阪駅でラーメン。星田についたのは23時53分。18切符はシンデレラと同じ12時までの制限ですから、ぎりぎりセーフでした。

今日一日世間様から離れておりました。あ～楽し。次回は倉敷になりそうです。