ありがたいことに暖かい。ちょっと気持ち悪いですね。でも本当に暖かい。
さて、赤福営業再会のニュースを読んで、HPを見て、おもわず「がんばってメール」を送ってしまいました。(暇な私)今度帰国したら食べれるの、楽しみです。(デパートとかはまだなので、どこへ買いに行ったらいいのかわかりませんが)
テレビでは、今日もなつかしの「タケシ城」を放送していました。これがすごい人気らしく、ほとんど毎日やってます。ばかばかしいけど、時々聞こえる日本語がなつかしい。
そして今日は「ハイジ」までやっていた。ちょうどフランクフルトから帰ってきて、大きくなったゆきちゃんと、子どものゆきちゃんがいるというような内容だったけど、ゆきちゃんが「シュルッキー」って呼ばれていました。ヨーゼフが出てきたときになぜか一番なつかしく感じて、ヨーゼフにむかって手を振っている自分がいました。
タンデムのDOさんは、「美術館で名古屋展やってるから、はい新聞の資料」と持ってきてくれました。その上、「日本映画フェアも昨日からやってるわよ」と教えてくれました。でもできれば私は日本人なので、「ここのウィーン料理美味しいわよ」とか「ここでワインの試飲会やってるわよ」のほうがうれしいんだけど・・・
映画はまだ観たことがないもので、おもしろそうなのがあれば行ってもいいかなぁとは思っています。なぜなら下にドイツ語のテロップが出るはずなので、それを見ながら日本語を聞くのが面白いそうです。
さっきもテレビで日本の白黒映画をやっていました。「甚だせんえつですが、ご挨拶申し上げます。」を、なんて訳するんだろうって思ったら、普通にドイツ語で普段言ってる「ご挨拶します」になっていた。この日本語の異常にへりくだったり、持ち上げたりする文法が、こっちにはないので、こういう古い日本語は訳しても普通のドイツ語になっているのが、面白くないですね。「なーんだ、そんなのでいいの?」って思っちゃう。
さて、今日のタンデムで、歌詞のドイツ語訳がいったん全部終わりました。あとは最後の人に目を通してもらって(これがまたたいへんそうなんだけど)そして間違いなくドイツ語がかけているか、またみんなに見てもらって、印刷となります。
さっきの話じゃないですけど、「おてもやん」なんかまともにドイツ語にできないですよ!1番の最後の「春日南瓜どん達ア 尻ひっ張って花盛り花盛り」なんか、もうどうしていいかわからないくらい。ネットで調べて普通の日本語にして、それでも直訳すると訳わからなくなるので、説明入れて、出来たドイツ語が「この道沿いにたくさんの男性が私に話しかけてくる、その男性はまるでかぼちゃのように美しくない。今私の人生は一番いいところにある。」ってなっちゃうんですもん。
「ピーチク パーチク ひばりの子 ゲンパク茄子の イガイガどん」もこのままにはできない。こちらで「ひばり」は女性をさすことが多いので、ひばりは使わず、「熱くぺらぺら語るいやらしいヤツ」になってしまったし、なすびはどこかへ消えてしまっていた。
「コキリコ」なんかも、「向かいの山になくひよどりは、啼いては下がり、啼いてはあがる。」とあるんですが、ドイツ語だと、先にあがってから下がるので、順番が逆になるし、
「たあんき ぽーんき」の「たにし」はSumpfdeckelschneckeと名前が長い。なので、ただのSchnecke(かたつむり)になってしまった・・・
こっちでWienerschnitzel(ヴィーナーシュニッツェル)はちゃんと訳すと「ウィーン風子牛のカツレツ」。しかし、それを私が「トンカツ」と言っているののと同じことか?
さて、赤福営業再会のニュースを読んで、HPを見て、おもわず「がんばってメール」を送ってしまいました。(暇な私)今度帰国したら食べれるの、楽しみです。(デパートとかはまだなので、どこへ買いに行ったらいいのかわかりませんが)
テレビでは、今日もなつかしの「タケシ城」を放送していました。これがすごい人気らしく、ほとんど毎日やってます。ばかばかしいけど、時々聞こえる日本語がなつかしい。
そして今日は「ハイジ」までやっていた。ちょうどフランクフルトから帰ってきて、大きくなったゆきちゃんと、子どものゆきちゃんがいるというような内容だったけど、ゆきちゃんが「シュルッキー」って呼ばれていました。ヨーゼフが出てきたときになぜか一番なつかしく感じて、ヨーゼフにむかって手を振っている自分がいました。
タンデムのDOさんは、「美術館で名古屋展やってるから、はい新聞の資料」と持ってきてくれました。その上、「日本映画フェアも昨日からやってるわよ」と教えてくれました。でもできれば私は日本人なので、「ここのウィーン料理美味しいわよ」とか「ここでワインの試飲会やってるわよ」のほうがうれしいんだけど・・・
映画はまだ観たことがないもので、おもしろそうなのがあれば行ってもいいかなぁとは思っています。なぜなら下にドイツ語のテロップが出るはずなので、それを見ながら日本語を聞くのが面白いそうです。
さっきもテレビで日本の白黒映画をやっていました。「甚だせんえつですが、ご挨拶申し上げます。」を、なんて訳するんだろうって思ったら、普通にドイツ語で普段言ってる「ご挨拶します」になっていた。この日本語の異常にへりくだったり、持ち上げたりする文法が、こっちにはないので、こういう古い日本語は訳しても普通のドイツ語になっているのが、面白くないですね。「なーんだ、そんなのでいいの?」って思っちゃう。
さて、今日のタンデムで、歌詞のドイツ語訳がいったん全部終わりました。あとは最後の人に目を通してもらって(これがまたたいへんそうなんだけど)そして間違いなくドイツ語がかけているか、またみんなに見てもらって、印刷となります。
さっきの話じゃないですけど、「おてもやん」なんかまともにドイツ語にできないですよ!1番の最後の「春日南瓜どん達ア 尻ひっ張って花盛り花盛り」なんか、もうどうしていいかわからないくらい。ネットで調べて普通の日本語にして、それでも直訳すると訳わからなくなるので、説明入れて、出来たドイツ語が「この道沿いにたくさんの男性が私に話しかけてくる、その男性はまるでかぼちゃのように美しくない。今私の人生は一番いいところにある。」ってなっちゃうんですもん。
「ピーチク パーチク ひばりの子 ゲンパク茄子の イガイガどん」もこのままにはできない。こちらで「ひばり」は女性をさすことが多いので、ひばりは使わず、「熱くぺらぺら語るいやらしいヤツ」になってしまったし、なすびはどこかへ消えてしまっていた。
「コキリコ」なんかも、「向かいの山になくひよどりは、啼いては下がり、啼いてはあがる。」とあるんですが、ドイツ語だと、先にあがってから下がるので、順番が逆になるし、
「たあんき ぽーんき」の「たにし」はSumpfdeckelschneckeと名前が長い。なので、ただのSchnecke(かたつむり)になってしまった・・・
こっちでWienerschnitzel(ヴィーナーシュニッツェル)はちゃんと訳すと「ウィーン風子牛のカツレツ」。しかし、それを私が「トンカツ」と言っているののと同じことか?