日本からカード式のお雛様が届きました。ありがとうございます。もうそんな時期ですか…そういえば先日鬼のお面をかぶったたいちくんのビデオが届きましたが、今日あたりが豆まきですか?
日本は今雪まで降って寒いんですよね?反対にこっちは以上に暖かい。日本の普通の冬くらい。ジャンバーに手袋なしで歩ける。ありがたいです。でも、先生は「2月の終わりか、3月の初めにどかっと雪がふるんじゃないか?と心配している。」と言ってましたし、今日なんかウィーンは暖かいのに、水道の水は冷たい。山のほうはいつもより寒いのか?とかんぐってみたり。(ウィーンは山から水道引いてるので、そっちの温度なんじゃないか?と思ってます。本当かどうかは知りませんが)
この前買った「根セロリ」ウェブで調べたら日本でも最近はちょこちょこ出ているようで、料理法なんかも見つけました。半分をカリフラワー、じゃがいもと煮て、ブイヨン・塩コショウ・牛乳・生クリームで味付けしてスープに、半分はスライスして豚肉と一緒に炒めました。どちらも○です。セロリ嫌いな私でもOKな、ほんのりセロリ風味くらいで楽しめました。
今週は今日と金曜にコレペティさんのレッスンがあるので、必死です。今週はシューマンの「女の愛と生涯」を見てもらっています。だいぶ、「わからないけど、指摘される、それでもピンと来ない」から「わかるけど、できていない、やり方がへん、指摘される、ピンときて直せる」までやってきました。ただし「すぐ元にもどる」ですけど。職業病だと思いますが、腰が痛いです。何においても、「詩を理解する。」ところからスタート。理解して、口に出して、また考えて、全体見て、そしてまた考えて、口に出してとこの作業の繰り返しです。歌ってるより考えたり、音なしで詩を読んでいる時間の方が長い。
「歌手もドイツ語わからない、ピアニストもわからない、そしてお客さんはもっとわからない、は嫌なんです。」と言ったら「じゃぁ、あなたが変わらなきゃ!」と言われ、もっともですと頭下げて帰ってきました。意味がわからなくても、「さっきのあの部分のあの音の言葉はなんだったんだろう、なんかすごい意味がありそうだなぁ、知りたいなぁ。」って思ってもらえるくらい、色を出せないと、お客さんは詩をわざわざ理解したいと思ってくれませんよね~。明日は午後から忙しいので、朝練習できるようにします!
日本は今雪まで降って寒いんですよね?反対にこっちは以上に暖かい。日本の普通の冬くらい。ジャンバーに手袋なしで歩ける。ありがたいです。でも、先生は「2月の終わりか、3月の初めにどかっと雪がふるんじゃないか?と心配している。」と言ってましたし、今日なんかウィーンは暖かいのに、水道の水は冷たい。山のほうはいつもより寒いのか?とかんぐってみたり。(ウィーンは山から水道引いてるので、そっちの温度なんじゃないか?と思ってます。本当かどうかは知りませんが)
この前買った「根セロリ」ウェブで調べたら日本でも最近はちょこちょこ出ているようで、料理法なんかも見つけました。半分をカリフラワー、じゃがいもと煮て、ブイヨン・塩コショウ・牛乳・生クリームで味付けしてスープに、半分はスライスして豚肉と一緒に炒めました。どちらも○です。セロリ嫌いな私でもOKな、ほんのりセロリ風味くらいで楽しめました。
今週は今日と金曜にコレペティさんのレッスンがあるので、必死です。今週はシューマンの「女の愛と生涯」を見てもらっています。だいぶ、「わからないけど、指摘される、それでもピンと来ない」から「わかるけど、できていない、やり方がへん、指摘される、ピンときて直せる」までやってきました。ただし「すぐ元にもどる」ですけど。職業病だと思いますが、腰が痛いです。何においても、「詩を理解する。」ところからスタート。理解して、口に出して、また考えて、全体見て、そしてまた考えて、口に出してとこの作業の繰り返しです。歌ってるより考えたり、音なしで詩を読んでいる時間の方が長い。
「歌手もドイツ語わからない、ピアニストもわからない、そしてお客さんはもっとわからない、は嫌なんです。」と言ったら「じゃぁ、あなたが変わらなきゃ!」と言われ、もっともですと頭下げて帰ってきました。意味がわからなくても、「さっきのあの部分のあの音の言葉はなんだったんだろう、なんかすごい意味がありそうだなぁ、知りたいなぁ。」って思ってもらえるくらい、色を出せないと、お客さんは詩をわざわざ理解したいと思ってくれませんよね~。明日は午後から忙しいので、朝練習できるようにします!