今朝は集会場のお掃除当番。
４丁目から７丁目で共有していて年に１回程度当番が回ってくる。
今回、集会場所有の座布団カバーを洗濯することが当たったようで、班長さんが
コインランドリーに洗いに行き帰ってきたカバーをかける作業があったので
時間がかかった。５０枚ほどあったと思う。
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昨日はいつも依頼している女性が庭の草取りに来てくれた。
６時間半草を抜いて市のゴミ袋７個に詰めて行ってくれた。本当にありがたい。
今度のゴミの日に集積場へ運ばねばならない。彼女が運んでおくと言ってくれた
けれど、当日が決まりなので。
もう、１５年以上も来てもらっているので勝手が分かっていて、とても助かる。
次は夏過ぎでよいかなあ。いつもは１０時と３時のお茶の時間にお菓子と飲み物を
出すのだけれど今回はお昼にも筍の煮物を出した。（お昼は持参）
毎回、ちょっとしたお土産も用意する。今回は貝の時雨煮。
時間給で支払する。
草ぼうぼうだった庭がすっきりして嬉しい。３歳しか違わないのに彼女は元気だ。
若い時からの体の鍛え方が違うのだろう。悔しいけれど。。。
昨夜の友人からの電話。
熊本震災などのことを話し終えた後に、突如言った。
最近ペギー葉山の歌を聞いたのだけれど「結果 生き上手」を聞いてたらあなたと
かぶってきた
ええッ、そんな歌知らない。ペギー葉山で知っている歌は「学生時代」、
「南国土佐・・」「ケ・セラ・セラ」・・・もう一つあった。「ドレミの歌」。
彼女はとりわけ演歌に詳しい。ホテルでのショウなどにもよく行っていたらしい。
わたくしはかなり疎い。歌手の個人的なことには全く興味がない。
PCで検索する。小椋 佳作詞。
・・・・・思い出の多さだけ 豊かな人生
われ知らず ふと思う 女は何時でも 結果生き上手・・
どこが、何がわたくしとかぶっているというのだろう。
「あなたの生き方とそっくりよ。」と言うけれどわたくしはむしろ生き下手なほうだ。
「ケ・セラ・セラ」ならうなづけるけれど…。
・・・・なるようになる、先のことなどわからない・・・。
パソコンをのぞいていたら「ホテル鳥羽小涌園」がこの９月に閉館するとあった。
子供が小さかったころの夏、その年は伊豆大島の「小涌園」に数日泊まった。
まだ泳ぎの下手だった子供はホテルの小さなプールで泳ぎ、夜は椿料理を食べたりした。
三原山に行ったり高いところから波浮の港を眺めたり・・・三原山で馬に乗るために
順番を待っていたらすぐ後ろに並んだのが当時の扇雀（今の藤十郎）夫妻だった。
行きは確か熱海から船に乗ったけれど帰路は伊東へ出てそこでⅠ泊、シャボテン公園や
大室山などに遊んだ。
全国各地に「小涌園」があるのを知って全部行こうと思い、その後「箱根小涌園」に
２泊で行き、次は「伊東小涌園」にと２回予約したけれど、２回とも夫の父や母が急に
入院することになりキャンセルしなければならなかった。
２度めなどはすでに荷物を送り明日出発というときに急に母の具合が悪くなって
ホテルに電話して荷物を着払いで送り返してもらったものだった。
老人は元気でいても息子が出かけることになると本能的に寂しいのかよくこういう例
があると言われた。同じ家に住んでいたのではないけれど。取りやめてすぐに
回復したのでやはりそうだったのかもしれない。
その後夫も亡くなって河津桜を見るために伊東へ２泊の１人旅をした時には「小涌園」
には怖くて泊まれなかった。２度あることは３度ある。違うホテルを選んだ。
「鳥羽小涌園」には数年前、息子と行った。高台にあって部屋から美しい海が眺め
られたが、確かに古かった。やはり一抹の寂しさがある。
ここ２，３日、何か気持ちも身体も重い。
朝、喫茶店に行って市役所にあるATMに立ち寄って帰宅しただけなのにどっと疲れた
感じ。
午前中ぐずぐずしていて３時ころから昨日いただいた筍の皮を剥いて湯がきながら
夕ご飯の支度をしていたら、くらくらする。
ええッ、まさか…。もし倒れたらどこへ連絡したらよいのかしら？と思いながら
ソファーに横になる。
午後から雨になったので気圧の加減かもしれない。
まあ、その時はその時。何とかなるであろうけれど。
熊本地震でついに「エコノミークラス症候群」で亡くなった方が出た。
車での寝起きが続いているので心配していたのだ。
わたくしは子供のころから歩くのが大嫌いで、歩くことをサボることばかり考えて
過ごしてきたので基本的に足に筋力がない。きっと真っ先にこの症状が出るだろうと
歳をとって考えるようになった。
海外旅行を始めたころはいつも「ウインドウ・シート、プリーズ」と席を取っていた
けれど、そのうち「アイル・シート、プリーズ」と通路側の席を選ぶようになった。
通路側はお隣に迷惑かけずに足を動かせる。それに長旅でトイレに立つのも遠慮がちに
なる窓側より人の往来で多少鬱陶しいけれど通路側がよいと思うようになった。
新幹線もCやDを取ることが多い。外の景色を楽しむスピードではないから。
ただオランダの空港に着く間際、飛行機の窓からみたパッチワーク状の
チューリップの畑はとても素晴らしかった。これは窓際席のおかげである。
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今義妹と姪がオランダ旅行のツアーに出かけている。
チューリップの季節である。あの赤、黄、白、ピンクとパッチワーク状に彩られた
チューリップ畑を上から眺められるといいなあと思っている。
