地下鉄への浸水騒ぎ

台風崩れの雨は昨夜から今朝にかけて降ったけれど名古屋駅地下鉄への浸水騒ぎには驚いた。

駅に着いて通勤、通学の人たちは困ったことだろう。

災難はいつ、どこで出くわすかわからないものだとつくづく思った。

また、１７号が発生したようだけれど、９月２６日は伊勢湾台風をはじめ、洞爺丸台風などが起きた

魔の日である。

まさに台風シーズンなのだ。

地球温暖化について今国際的に話し合われているけれど、海水が上昇して国が無くなってしまう

恐れのある小さな島国ばかりでなくこれだけ異常気象が重なると日本にとっても深刻な問題である。

庶民のできることは限られているが心して過ごさねばならない。

残念な結果に・・・神戸の事件

神戸の行方不明だった女の子が残念な姿で発見された。

この長田区は父の仕事の関係で幼児期を過ごしたところだ。

神戸に限らないが港町は坂が多く、私もよく三輪車で坂を下っていた。坂の上のほうに住んでいた

ので坂を下ると川があった。

この少女は急な階段を何段も登った先の草むらの中にビニール袋に入れられて捨てられていたという

４７歳とかの男はどうしてこのようなことができるのだろう、自分はかわいがられて育っていないの

かもしれない。変質者であることは間違いないのであろうけれどその犠牲になった女の子が

かわいそうでならない。

毎日のように繰り返される殺人事件、すさんだ世の中が恐ろしい。

笑っちゃう・・・走る県議

今朝何気なくつけたテレビで兵庫県県議の岩谷とかいう人が必死に階段を駆け下りている情景が

映った。それが議員だということもあとで分かったのだが。

初めはなんであんなに必死で走るのかと思ってみていたら政務活動費について疑惑が出てきて記者た

ちが説明を聞こうとしたら逃げ出したのだという。

申し訳ないけれどこの前の号泣議員と同じようにあきれる前に笑えてきてしまった。

この県の神戸は私が幼児期を過ごした今でも懐かしい所で、まるでお笑いのような人が次々出てきて

天下に恥をさらしているのを見ると情けなくて仕方がない。

政務活動費をもらうようになったのは政治献金との絡みのはずなのに経済界は自民党に政治献金を

すると言い出した。あちらこちらからお金が入っていいことね。


それにしても議員のことをなぜ「先生」っていうのかな。

「先生」は学校の教員とお医者さんだけでよいように思えるのだけれど。

議員さん自身が「先生」って言ってもらいたいのかしら、気持ちが理解できないよ。

明日庭師が来る

モーニングから帰宅して玄関に入ろうとした時、携帯が鳴って「明日行く」と庭師から。

庭師にも事情があるだろうけれど、毎年このように突然だから困る。

こっちにだって予定というものがあるのに、急に時間が空いたのだろう。

数年前、出入りしていた人が庭木の手入れもするというので頼んだことがった。

数日後、前年に頼んだこの庭師から「行く」と言って電話が来たので「もうほかの人に頼んで

すませた」と言ったら「そうなんだ」とがっかりした口調だったのだが翌年は早くに電話をかけてき

自分が行くといってきた。

なんでも競争の時代だとそういう世界とは縁のない暮らしをしてきてのんびり屋の私はあっけにとら

れたものだった。


朝夕は涼しくなったので今日は扇風機を掃除した。少しづつ秋支度をしている。

明日は秋分の日。

どこかゆったりした温泉にでも行きたいなあ。

衣替え・・・気がせいて

「暑さ寒さも彼岸まで」とは本当によく言ったものだ。

このところエアコンなしで過ごしている。秋はすぐに冬へと移るだろうけれど。

今日は玄関の靴入れと物置の下駄箱を整理して靴の入れ替えをした。

夏っぽいのを片付け、秋、冬用に入れ替えたのだ。ブーツはもう少し後。

また寝室のクローゼットと予備室の洋服箪笥の中身の入れ替えもした。

座布団の夏用カバーも取り外して冬用にした。

９月の終わりは衣替えの季節でそれに付随してすべてを入れ替える。

５月と９月の月末の年中行事である。

しばらく晴天が続きそうなので一気に洗濯をして片付けてしまいたい。

春から夏へは日も長くなってうれしいけれど、秋から冬へは日の入りも早くなるので

わびしい気がする。

夫が逝ったのも１１月はじめ。辛い日をまた迎えることになる。