我が家の松の内は今日まで

2016-01-07 12:48:05 | 日々思うこと

今朝は七草粥。

今年の菘(蕪)と蘿蔔(大根)は暖かいので成長がよかったらしくかなり大きかった。

七草の多いお粥になった。

鏡餅を各部屋から下げ、お正月用のリースも取り払い、紙の門松も剥がして、我が家の

松の内は今日でおしまい(15日まで松の内というお宅も多いようだが)。

ただ座敷の床の間の掛け軸「旭日 瑞松飛鶴」だけはそのままにしてある。

冬の雪の掛け軸はこの暖かさには似合わない。もう少し残しておくことにした。

庭の蝋梅も花盛りだし、梅のつぼみもかなり膨らんできている。いっそ一足飛びに

春の掛け軸(梅など)にしたほうがよいかもしれない。

**********

昨日北朝鮮が水素爆弾の実験をしたと誇らしげに発表した。

狭い海を隔てた国、日本にとって重大な問題である。

今のところ大気の状況など大丈夫のようだけれど。

実験をいぶかる声も出ているようだが、力を誇示して大それたことをしないよう

お隣さんには自制を願いたい。

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4 コメント

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無病息災でどうぞ! (やっほ)
2016-01-07 16:52:56
掛け軸には無頓着でコメントのし様がないが、文字の
感じから旭日と松と鶴が描かれた掛け軸であることが
想像されます。赤と白と緑、その構図が浮かんできます。
きっと高価なものなんでしょうね。
時効に合わせて取り替えていらっしゃる。
由緒あるお家柄なんですねぇ。

北鮮の核実験、持てる国の発言力が天下というのが今の世界秩序。
そのほうが問題だと思いますね。

使えない核兵器とは言うが、奇知外が持つのは怖いですね。
最も保有国はみな奇知外に成り得るわけですが。
国連の常任理事国が戦勝国で占められている。
そこに戦わなかった中国共産党が割って入っている。
こんな矛盾が現実にあること自体がおかしなことである。
したたかな国が世界を牛耳っているのが現実ですね。
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やっほさんへ (茉那)
2016-01-07 22:02:33
かつての戦勝国をあざ笑うかのようにしたたかにのし上がってきたお国がお隣にいて、あちらこちらへ手を延ばしてきている。

そのお国からどんどん買い物にお越になるのは日本の経済のためにはよいことなのでしょうが、どこへ行ってもバスが駐車し、ホテルが取れないという現象は、普通の日本人には困ったことです。
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茉那さん、七草粥も終わりましたね・・・ (武人)
2016-01-08 12:16:57
茉那さん、こんにちわ
昨日は7日の七草粥でしたが、
茉那さんのお宅の七草粥は七草が多いお粥だったんだって・・・
我が家は、スーパーでセットで販売している七草を調達して、お粥を作ったようで、形だけしか七草が味わえませんでしたね。
ブログの記事にもアップしたけど、これまで、あまり進んで食してなかったけど、今年は梅干しを入れて食べたら、美味しくてお代わりしたぐらいです。

そうなのか・・・お宅の松の内は、7日までですか・・・

我が家は鏡開きの日まで、鏡餅も、しめ飾りなどもしていて、15日かなあ?・・・いつもの神社での「とんど焼き」の時に収めます。

多分、関西では15日までの松の内というお宅も多いと思います。
いずれにしても、無事に新年を迎えて、心新たに無病息災で今年の一年を過ごしたいと願うばかりですね。
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武人さんへ (茉那)
2016-01-08 16:21:31
我が家の七草もスーパーで購入したものですが、1人ですし、今年は蕪と大根が大きくてたっぷり七草が入ったお粥になりました。

「セリ、ナズナ、ゴギョウ・・・・これぞ七草」と暗記して名前は知っていますけれどナズナやゴギョウ、ハコベラなどといってもさっぱり分かりません。

関西のお雑煮は丸餅だと父母が言っていた記憶がありますが今でもそうでしょうか。

今年も無病息災でよい年になるとよいですね。
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