昨夜10時半頃、ふと気になることがあって居間から寝室に上がった。
お正月用の新しい下着が買い置きの中にあったか?
のんびりしていて確かめていなかった。
ワコールのものは何枚かある。でもこれではちょっと寒いかな?
今冬の寒さではもう少し厚手のものがいい。
22時45分、グンゼ「ホットマジック寒さしらず」とかいうものを注文。
もう今日には届く。簡単だ。
ワコールはこの町の洋品店で購入するけれどやたら高い。ぽかぽか下着は
見たことがないように思う。ネット注文は品物を見ていないので分からないけれど
この寒さでは暖かいのが何よりだ。
子供のころからお正月は何もかも新品を着せられたので、その習慣が残っている。
夫や子供の物の準備は12月に入ると取り掛かっていた。今年は気が抜けてる。
フエースタオル、歯ブラシ、祝い箸、パジャマ・等々年の初めは新しいものに取り換える。
******明日は28日。鏡餅、しめ飾り(最近はお正月用に作ってもらったビーズの
リースにした)、市が配布した紙の門松を飾る。
29日は「九もち」になるし、31日は「一夜飾り」になるので28日か30日に飾る。
子供のころの習慣はなかなか抜けきらないもので、どうでもよいようなことがしないと
気にかかる。他人から見たら笑っちゃうような厄介な習慣だと思いながら几帳面に
行っている。
お正月は下着から新品を身に付けるのですね。
地域的な習わしとは限らないでしょうけど、あまり聞きません。
「一夜飾り」がいけないのは全国共通かと思います。
私の田舎は子供の頃は旧正月が正月本番でした。
それが何時しか新正月になっていました。
習慣は気持ちの問題ですからね。
それを否定するは、信仰宗教を否定するも同じですからね。
その習慣、どうぞおお守り下さい。
日本の良き風習 尊敬します(^^
一つお伺いします
>29日は「九もち」は初めて聞きました。
恥を忍んでお伺いします。
地方によっては「29=ふく(福)もち」というそうですから、勝手なものですね。
祖母が尾張の田舎の出身でした。
この人は変わった人で「姉たちのように結婚のお支度は要らないから東京の学校に行かせてほしい」と尾張の田舎の明治女が今の実践女子大に入学したそうです。
自立心の強い人で、良く働く人でした。
母は大事に育てられすぎて気前は良いけれどわがままな人でしたが、嫁として祖母の教えを守っていたのだと思います。
ご近所でも31日にお飾りするのが当然と考えている方が多いようですし、
多分こういう古き習慣を今もなお行っているのは珍しいでしょうね。
夫ですら「お前は几帳面だなぁ」と節目ごとにあたふたするのに呆れていましたから。
私のところも31日は一夜飾りと言って不吉だと言われて育ちました。
それ以外はできるだけ吉日に・・と言われてきましたが、
お正月のお飾りは神道のものだと思うのに、
大安とか仏滅だとか、これは仏教の言葉なので笑います。
ですけどこれも習慣で、できれば大安、でなければ先勝か友引と言われ、
私は今年は先勝の26日にお飾りをしました。
クリスマスの飾りの次がお正月か・・と苦笑しながらです。
今年は手術をなさったのですから、来年は健康で過ごせますね。
どうぞ 良いお年をお迎えください。
ごちゃ混ぜですね。そのおかげでひどい宗教戦争が起きないのはありがたいことです。
いろいろ励ましていただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。