東京や神奈川、大阪、愛知、北海道などでコロナ
感染者の数が増え続けている。
地方の都市も毎日感染者の数を更新中だ。
この先が心配なのに都知事と官房長官がいがみ
合っている様子にはほとほと呆れている。
何でもよいから手を打ってほしい。
積極的にやれることはやって早く沈静化して
もらいたい。
夏頃TVで秋冬の流行を心配するニュースを
みていたけれどまさかこんなに増えるとは
正直思いたくなかった。
息子が「この週末に僕だけ一度行こうか。」
とラインを送ってきた。
会社で感染者が出てその人と会議をしたので
濃厚接触者になり検査を受けたら陰性だと
連絡がきたのだそうだ。
「もしかしたら今が一番安全かもしれない。
これからもいつ行かれるか分からないので」と
いうけれど断った。
息子とはもうずいぶん会っていない。
今年のお正月息子夫婦と温泉に行く予定だった
けれどわたくしが11月頃「いつの間にか骨折」に
なり医者から強く止められて取りやめになった。
昨年9月に家族で帰省して以来のことである。
家族と会うのも困難な時代になった。
先日伊勢の夫婦岩で大声で叫ぶ企画があって
一人の女性が叫んでいた。
「コロナよ、なくなれ!」まったく!!
わたくしは、少し前に肋骨を強打したのか痛みがあって、枇杷葉の生葉を当てて治しましたが、これからはちょっとしたことで大事に至ることも増えそうです。
コロナにはいがみ合いでなくなく、成すべきことで対処してほしい。
自力だけでは無理なのを、閣僚は理解しないでいるのです。国民の身等どうでもいいように思えます。
全くの役立たずですよ。
こういう時にこそ、国のリーダーはできる限りのことを率先してするべきですよね。
北海道や大阪の知事が声を上げ国に訴えてやっとしぶしぶ国がたち上がるなんておかしいと思います。
都知事は「国が・・」と言い、国は「知事が都のことはよく分かっているのだから・・」と擦り付け合っている間にどんどん感染者は増えていく現実にはやり切れません。
わが県でもじわじわと感染者が増えてきています。
今日は近くのかかりつけ医に行きましたが自粛、家籠り生活をしているのに
困ったことですね。
クリニックはガラ空きでした。
今日川崎大師に孫のお宮参りとは言わず「初まいり」というのだそうですが、このコロナ禍に気乗りしませんでしたが、行ってきました。
川崎駅前で昼食会をしたのですが、街は人・人・人でコロナなど どこ吹く風でした。
一番密「を避けたいエレベータには、一応後ろ前に3人づつ計6名の 位置決めがされているのですが、関係なくギュウギュウ詰に乗り込んで来るのです。
これは、政府がどうの行政がどうのと言う以前に街に出る人々のコロナに対する意識の問題だと思うのです。
こんなで、これからの師走の時期に治まる訳ないと思った次第です(怒°)
確か父方のおばあちゃまが抱っこするのでしたね。
川崎大師は毎年お正月の人出が明治神宮、成田さんに次いで3番目だというので息子のアメリカへの留学引っ越しを手伝いに行ったときに、興味津々でわざわざ行ったことがあります。
大師前駅を降りて延々と塀に沿って歩いた記憶があります。
今日も感染者が増え続け、それも重症の人が沢山出ています。
どうしてこんなに楽観的なのでしょうね。
京都嵐山、渡月橋の人出をTVで見て「紅葉の季節は今年だけじゃない。
少し我慢できないのか!」とTVに向かって怒鳴りたくなりました(笑)。
神宮も成田さんもお大師さんも初詣はどうなるのでしょうか(怖)。