松山で土砂崩れそして道後温泉本館

2024-07-12 14:34:19 | 日々思うこと

松山で土砂崩れがあり3人が行くへ不明

という。

松山城のある山の東側の斜面で高さ

100メートルが崩れたらしい。

雨の被害は恐ろしい。

その松山の道後温泉で「坊ちゃん」で有名

な本館が11日5年半ぶりに保存修理工事を

ほぼ終え全館営業を始めたというよい

ニュースがながれたばかりだった。

 

松山へ行ったのは2008年4月のことである。

しまなみ海道にツアーでなく1人で

行きたくて尾道まで。

坂ばかりのこの町が好きで3回目である。

また同じように千光寺まで上って尾道水道

尾道の町並み瀬戸内の風景を満喫した。

翌日、生口島にある耕三寺、平山郁夫館など

を見て大三島でバスを降り、

そのバスのドライバーがここで待っていると

定期バスが来ると教えてくれた大きい運動場

のようなところで本当に大丈夫かと心配し

ながらバスが来るのを待った。

そのバスは松山まで行くというので終点まで

乗り道後温泉で宿泊。

その時道後温泉本館に立ち寄った。

松山城も坊っちゃん列車にも立ち寄らず

翌日内子に行って道後に戻り、翌日バスで

徳島に戻り大塚美術館で見学して神戸に出、

帰宅というハードな旅だった。

まだ若かった。

松山へは4回目の旅であった。

遠い昔のことである。

 

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2 コメント

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こんにちわ (力丸ママ)
2024-07-12 16:00:02
道後温泉は懐かしいですからくり時計も!しかしあんな斜面にもマンションが建つのですね
怖ろしいと思いました。
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力丸ママさん (hana04yama23 茉那)
2024-07-12 19:08:35
こんにちは。

毎年どこかで大雨による被害が出て痛ましいですね。
山と川が多く平地の少ない日本の宿命でしょう。
道後温泉本館前はいつも賑わっていますね。
からくり時計の前も人だかりでいっぱいです。

以前は子規と漱石が中心でしたが最後に行った時はタクシードライバーに「坂の上の雲ミュージアム」に立ち寄りませんか」と勧められました。
今は司馬遼太郎かと思いました。
この長編小説はおもしろく読みましたが記念館に行くのは遠慮でした。

旅は思い出も含めて楽しいですね。
コメントありがとうございます。  茉那
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