明日の準備

2023-11-19 15:14:05 | 日々思うこと

明日、ベンリーから男女2人がきてくれる。

お掃除に来てくれるからと言って呑気に

していられるわけではない。

今日は午後から準備に追われた。

男性には排水溝の掃除、外回りのガラス戸、

2階のバルコニーの掃除などを頼んである。

 

女性には台所のカウンター、窓ガラス、

冷蔵庫や水やの上などを。

この狭い空間をかがんで掃除するのは

結構大変で窓ガラスの掃除は骨が折れる。

これでもコーヒーメーカーなどを食卓まで

移動してすっきりさせたつもりである。

 

11月30日にはお掃除屋さんに来てももらい

台所の換気扇、レンジ、シンク、床のワックス

(我が家の床はすべてカーペットなので

ワックスが必要なのはキッチンだけ)

お風呂、窓ガラス、玄関三和土部分の掃除と

ワックス掛けを頼んである。

まだ夫が生存中頃から頼んでいて当時は

「おそうじ本舗」だったが彼は仲間と独立して

会社を立ち上げた。こちらも2人で来る。

毎年12月15日と決めていたけれど11月中は

税金分サービスするというのではがきがきて

すぐ30日を抑えた。

やはりこちらは高いので少しでも節約になればと

簡単なことはベンリーに頼んでいる。

仕上がりは違う。本職は用具がそろっている。

 

このところ居間の電話台の引き出しなどを

整理している。

つい突っ込んでいるものもある。

昔は母が「机の中の鉛筆やボールペンなどを

1本1本拭いている」と言ったけれどもちろん

そこまではしていない。

骨折してから脚立は厳禁なので人に頼むこと

多くなった。

実家の父があるとき、「今年は延べにして

370人ほどの人手を頼んだ」といったことがある。

子供の頃いつも誰かがきていた。

なじみのおじさん、おばさんだった。

母が留守でもいつものおばさんが出迎えてくれて

安心だった。

「お出入り」のおばさんと言っていたと思う。

今月は植木屋さんも来る。

頭も懐も痛い月だ。

 

 

 

 

 

 

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