６月はスイカやメロンしか口に入らなくて点滴に２度医者に行き、調子が
よくなかった。ぐずぐずと過ごしていた。
気分転換にどこかの温泉に出かけようと思い、迷った挙句久しぶりの
有馬温泉に決めた。１人で行くつもりだったが義妹に話したら彼女も
行くというのでちょっと贅沢して特別室を予約した。
広い和室に朝夕とも部屋食、神戸牛も増量で金泉、銀泉両方ともある旅館
である。
温泉にゆったり浸かり、マッサージを呼んで食べきれないほどの料理を
いただいて英気を養った。
ねね橋などを散策したけれど大半は旅館の中で過ごした。
有馬は久しぶりだけれど直近でも震災前である。
母と有馬に行った帰途、昔住んでいた家の近くに立ち寄った。
ここは母が新婚の時を過ごし、わたくしが育った家である。
母は懐かしがって、今にも玄関を開けて入って行きそうであった。それほど
ご近所の様子も昔のままであった。
そしてすぐあと、震災が起きた。震災の後、母とルミナリエを見に行って
もう１度ここを訪ねてみた。
昔の姿は一変していた。すべて新しい家になっていた。
まだ昔の姿が残っているときに母を連れて行ってよかったと思う。
あんなに喜んでくれたのだ。
あの震災は大都会を襲った震災で火事が発生しTVで映し出される映像は
見ていて辛かった。
その後も東日本、熊本など各地で大きな地震は発生している。
いつ、どこで起きるか分からない地震。避けようがないだけに不安だけれど
怯えてばかりもいられない。ある意味、覚悟して過ごせということだろう。
東京から関西に転勤になって、その途中で有馬温泉に行きました。
引っ越しの準備で疲れてしまって、私は夕ご飯を食べたら
そのまま寝込んでしまい、
息子に「真っ赤なお湯のきれいな温泉だったよ」と聞きました。
翌年、温泉に入れなかったリベンジをしようと思い、
お正月を過ごそうと家族で出かけましたが、
私は、暮れの大掃除で疲れていて、またまた食後に
寝込んでしまって、温泉に浸かれず帰りました。
そんなどうしようもないことがあった事を思い出しました。
阪神淡路大震災は未曾有の事故でしたね。
私たちはその時は関西から東京に戻ってきたばかりで、
知り合いのの方で被災した人もいました。
予知も何も期待できない昨今、私たちは自分で覚悟するしかないようですね。
どうか、そんなことが起きませんように。
新入社員の時、グループ別に大阪万博に行きました。その時泊った宿がコマーシャルでも名高かった有馬兵衛の向陽閣でした。
後にも先にもその一回きりでした。
茉那さんにとってはご自分の庭のようなものですね。
温泉でゆったり過ごすのが一番ですよね。
私は部屋風呂より大浴場が好きで夕食前に入って、寝る前に２度目入ってマッサージを受ける。
朝早起きして また大浴場へ、これ最高ですね。
お腹が空くから朝ごはんが一番おいしく感じます。「日本人で良かった」と思う至福のひと時です。
反面、日本列島は震災が避けて通れない宿命。誰に災害が降りかかっても不思議ではない。
震災に備えて年中気を張り詰めるわけにもいかず、どんな目に遭っても落ち着く事が最大の護身になると思います。
折角いらしたのに温泉に入れなかったのは残念でしたね。
もう一度リベンジしてみてください。
草津、有馬、下呂が三名泉と言われますが草津はこちらからはやや不便で１度しか行ったことがありません。
湯畑の風景は草津独特ですね。
温泉好きなので温泉旅館でゆったりするのは心身ともに癒されます。
今回はもう少し小規模で団体客があまり来ないところで金泉、銀泉両方ある旅館を探しました。
口コミ評価もかなりよかったので「有馬御苑」に宿泊することに決めたのです。
わたくしも部屋についている露天の温泉よりも大浴場に入るのが好きです。
宿に着いて落ち着いたら温泉に入り、食事をして1時間ほど過ぎてマッサージにかかる。
本当に至福のひと時です。
ホテルでもマッサージを呼ぶことが多いのですが温泉に浸かった後のマッサージは比較になりません。
世界的に災害が多くなっているようですね。今日の夕方当地に警戒警報が出されました。（今は解除）
新幹線も1時ストップしたようです。
よい時に行ってきたと思います。わたくしは「晴れ女」です。
草津は３５年前から何度も行きました
会社の忘年会が最初です
下呂は妻と恋愛中に３度ほど行きましたね
有馬はやはり会社の忘年会で行きました
有馬温泉は宿がすてきです
お風呂も充実し好きですね
でも一番は私は下呂温泉です
個人的にすてきな思い出があります
やはり温泉好きですね。たいていの日本人は好きですけれど。
温泉に浸かって浴衣姿でお食事してマッサージにかかる。至福の時です。
草津は関東の方は行きやすいでしょうけれど、中部圏からは東京駅で乗り換えねばならず遠い感じがして魅力的ですが行ったのは１度きりです。
その代り下呂へは毎年のように行っていました。（最近はご無沙汰ですが）
下呂に良い思い出がおありとのこと、奥様とまたいらしてください。