このところ晴天の日に静岡で東京の友人と会おうと
思っていたけれど静岡市内ではなかなかホテルが取れない。
駅に隣接しているセンチュリーが気に入っているけれど反対側の
アソシアも満室が多い。
今日発表された統計によると１～１０月の訪日観光客は２０１１万人
だそうだ。１０月の訪日客は過去２番目という。
静岡は富士山に近いからなあ。
京都もなかなかホテルが取れないし宿泊代がとても上がっている。
肝心の日本人個人客の宿が取れない状態である。
来週は蒲郡クラシックホテルへ息子といく予定になっている。
ここは騒々しい団体客が来ないので嬉しいけれど、ここだって
かなり前に予約した。急に出かけたくなるわたくしはまずホテル
探しからだ。
ビジネスマンが出張するときのホテル確保も困る有様らしい。
外国からのツアー客はホテルにとっては”ほくほく”だろうけれど
なんかちょっとねぇ。。
オリンピック需要なのか恒久的な人気なのか見極めないと、
また不良債権が溜まってしまいますしね。
いずれ、旅好きな人にはこの上ない迷惑ですね。
早期予約ということで・・・
一層のこと、気軽に行ける近場の海外旅行など、何時でも行ける場所を開拓するのも
如何でしょうか。。。
過日岐阜新聞コラムが報じた、私の住む岐阜県への訪県外国人観光客は’１５年、９３万１千人、泊り客が５５．７％増だそうです。
日本全体で２千万人、観光消費額１兆４千億円とか、外国人が沢山来てくださるのは有難いことです。
京都などはツアー客でいつも混みますけれど、静岡もホテルは取りにくくなっています。
近場の海外はもうたくさんって気分です。
まして１人旅では。。
ですがこのところお互いに齢を取ってきて「駅近」のホテルを好むようになり、ここ２，３年はセンチュリーかアソシアにしております。
蒲郡のクラシックホテルは客室数が少なく見晴らしもよく、上品で気に入っています。
岐阜は高山、白川郷など外国人好みの土地がいろいろあって観光客に人気ですね。
この前の日曜日に高山へお墓参りに行った友人から赤かぶのお漬物を送ってもらいましたが宿泊したグリーンホテルも良く混んでいたそうです。
ご当地にとってはありがたいことでしょうね。