父のこと

2022-11-21 14:24:56 | 日々思うこと

今日9時半から12時過ぎまでベンリイ

から2人来てもらって排水溝などの

掃除をしてもらった。

今月末には毎年のことだけれど

そうじや」さんにきてもらって

台所の換気扇、レンジ、シンク、

お風呂、窓ガラス、玄関のたたきの

ワックス掛けなどしてもらうことに

なっている。

夫のいるころからで以前は12月中旬

だったけれど11月中だとお得意さん

割引で消費税分安くするというので

最近は11月末にお願いしている。

お風呂掃除も入るたびに洗っているし、

週2回は丁寧掃除もしているけれど

換気扇までは無理なので。

建ちが高い家で窓や障子なども高い

ので脚立に登らなければ高いところが

拭けない。

前から人頼みだったけれど骨折して

から特に脚立は怖くなった。

人に頼むからといって何もしない

ではいられない。

ものを移動させたり、洗ったり、結構

つかれる。

今夜は寿司屋に出前を頼んだ。

何もしないで済むのは庭師くらい。

その季節も近くなった。

年末だ。

何かとせわしないし、物入りである。

 

子供のころから実家ではいつも誰かが

いた。

草取りのおばあさん(案外若かったかも)

雑用をする男の人、「お出入りの人」

とか「ひよかたさん」って言っていた

ような記憶がある

弟は末っ子で小さく男手は父だけだった

ので人を頼まざるを得なかったのだろう。

お正月に帰省した時「今年は延べ400人

近い人に支払った。毎日、1人は来て

もらったことになる」と言っていた。

出勤して土・日しか休みがなかった父は

子供のわたくしたちは苦労を知らなかった

けれど大変だったろうと今になって思う。

遅いけれど。

感謝しかない。

 

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