大動脈瘤手術後2年余りが過ぎて半年ごとに行っているCT
検査に行ってきた。異常なし、良好。
手術した時、術後の検査は東京まで出かけて行かなければ
ならないかと覚悟していたのだけれど、紹介状を書いてもらった
地元の大学病院の医師が診てくれるので助かっている。
地方から東京の大学病院に行くには最低1泊はしなければならない。
*******
最近若い医者の無報酬勤務が問題になっている。
大学病院で研究のためということで無報酬で働き、その後
生活のために2,3か所の病院で働かざるを得ない。
わたくしの手術に何人の医者が関わってくれたのか麻酔が
かかっていてまったく分からないけれど術後の回診には
教授の後ろに大勢の若い医者がついてきていた。
傷口の処理などは若い医者がしてくれた。
医者が睡眠時間を削らなければ生活できないという状態は
患者の側からしても不安である。そういう形でしか病院の
経営が成り立たないのなら改善されるべきだと思う。
いつもご無沙汰で失礼しています。
もう、あの時、動脈瘤手術して2年余りになりますか?
半年ごとに検査を受けておられるのかい・・・CT検査の結果に異常なくて良かったね・・・お大事にしてね!!
瘤のある場所が手術するのに厳しい所だったようでしたが無事に生きて帰ることができてその後の結果も今のところよいみたいなので安心しています。
折角東京まで行って難しい手術をして成功したのだから長生きしなくちゃね・・・と
今日診察を受けた医師に毎回言われています。
ブログへの訪問はなかなかできませんが地域のためのご活躍を読ませていただいて感心しています。
地域は大切ですがわが身ももっと大切です。
あまりご無理をされませんように!
一日8000歩のノルマをゴネて?4000歩(でしたっけ?)に差し引いてもらったウォーキング。
バナナの叩き売りのようなお医者さんとの交渉でしたね(笑)
人間の身体ってわからないものですね。
結局ご自分の身の丈に合った体調管理が一番功を奏したようですね。
良かった、良かった(^^♪
お医者さんの事情は知りませんでした。
患者には国からの手厚い保険補助がありますよね。(アメリカと比べても)
その枠内では病院経営がやっていけないという事ですかね?
我々患者側に立って見れば有難い仕組みなんですが・・・
結局 製薬会社が研究開発費という名目で「ぼろ儲けしている」ってこと?。
呑み続ける薬では無く、完治する薬を開発してほしいものですね。
親がよほどのお金持ちの場合以外は大学病院に残っている若手の医師はいくつかのバイトをこなして生活しているとのことです。
知人の息子さんもへき地の診療所で週の2日勤務したり,民間の病院に夕方から働きに行ったりして食いつないでいるといっていました。
大学病院が若い医師を無報酬で働かせ、夜バイトしなければならないというのは過労の医師に診てもらうのですから患者としても不安です。
病院経営はかなりのところが厳しいようです。
医師の無報酬勤務は病院の問題か、全体的な厚労省のあり方の問題か分かりませんが改善してもらいたいと思っています。
でも、それに安心することなく、気を付けてお暮しください。
とくに医師の勧告は聞かなければなりませんよ。
1日300歩ですか、習慣にして続けてください。
お互いに健康には気を付けて、もっともっと面白いものを見ましょうよ。
医師の無給は、知らない人はいないものと思っていましたが、
昨今のニュースをみると、知らない人の方が多いのですね。
私は7ヵ月の入院生活で指導医2名、研修医3人のお世話になり、
私的な話も交わしていましたが、「この大学病院で働けることを誇りとするように」的な
待遇で、みなさんアルバイトをして生活していたようです。
大変なのです。
夫は2回にわたり長い入院生活をしましたし、我が家は医者の親戚が多く、友人にも多いので厳しいアルバイト生活の話はよく聞きました。
昨年の医科大学の不正入試事件もあったりして医師の世界の闇を見たように思いました。
「健康」でおいしいものを食べ、楽しいものを見て過ごしていきたいですね。