何故議員を「先生」と呼ぶ?

2024-10-04 11:37:23 | 日々思うこと

昨夜のプライムニュースに

総裁選に1番早く手を挙げた

小林鷹之氏と真田、鈴木の2氏。

確か真田氏が嘉悦大学の副学長、

鈴木氏は何かの研究所。

「frenemy」についても語られていた。

今、国際世界ではこのような関係で

付き合っていくしか仕方がないのか

と思いながら聞いていた。

気になったのは内容もさることながら

副学長さんがはるかに自分より若そうな

小林氏に対して「先生」と呼ぶことである。

初めて息子と個人旅行をして上海空港に

着いたら「○○先生」という紙を掲げて

男のひとが待っていた。

「先生」は日本語の「さん」という意味

だった。

そういう意味でなら納得するがここは日本

である。

なぜ議員を「先生」というのだろう。

随分昔ブログに書いたことがあるが

わたくしは自分と息子の恩師、

かかっている医者にしか「先生」と

いわない。すべて「さん」で通してきた。

上司は役職で呼んだがだいたいは「さん」

と呼んで仕事上も過ごしてきた。

吉幾三さんが飛行機の中で尊大に

振る舞っていた国会議員のことを

ユーチューブで言及して問題になったが

北海道選出の自民参院議員H氏らしい。

地元で「先生。先生」とおだてられて

つい自分は特別と思うのだろう。

議員本人はどう思っているのだろう。

「○○さん」より「○○先生」のほうが

偉そうに見えるからこう呼ばれたい?

わたくしはそういう方に1票を入れたくない。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなた いったい どうして・・・

旅先のホテルで夫が倒れた。 それから12年の年月が流れた。 わたくしは・・・