資源回収・ワンコイン

2024-05-26 13:55:22 | 日々思うこと

今朝は地元の小学校の資源回収があった。

昨日新聞を束ねて準備しておいた。

この街に来て学校のPTAがこういうことを

しているのを初めて知った。

資金集めだそうだけれどこちらにとっても

ありがたい。

東京で手術して帰宅したあとなにげなく

溜まっていた広報をパラパラみていたら

ワンコインで30分仕事を頼めるシステムが

あることを知った。

手術後車の免許を返上して車を処分した

ので頼みたいことは出てくる。

さっそく電話してみたら男性がやってきた。

依頼することは居間にかけてあるカレンダー

を1枚はがして架け替えてほしいこと。

「これだけ?」「ほかにないんですか?」

とっさに思いつくことがなく

「今日はこれだけで」と500円払って帰って

もらった。

それ以降、新聞や段ボールなどを街の

紙類集積場に運んでもらっている。

電気ヒーターや扇風機などの入れ替え

(外の物置まで運ぶ)など助かっている。

電球の取り換えを頼んでいる人も多いそうだ。

脚立は危ないからちょっと頼みにはよい

システムだと思う。

今日はたまった新聞や雑誌などを回収に

出した。ワンコイン助かったことになる(笑)

 

それにしても東海3県の夕刊が廃止になって

1年余りが過ぎた。

子供の時から朝夕ともに配達されるものと

思っていたし学生時代も、独身時代も

結婚してからもずっと朝刊夕刊ともに購読

してきたのだ。

そういえば夕刊は隣の町内のクリニックから

我が家に配ってどこへも寄らずオートバイで

たち去っていっていた。

夕刊を取る人がいなくなっていたのだ。

今夕刊がなくても差しさわりはない。

朝刊もとらない人が増えているという。

書籍に限らず紙の文化は消えゆくのみ。

それにしてはチラシがおおい。

地元紙がよく売り込みに来て

「朝日は広告が少ないでしょう。

地元紙はおおいから変えませんか」と

いった。 

広告はごみになるだけ。

少ないほうがよい。

ニュースはネットのほうが早い。

子供のころから馴染んだよしみで同じ新聞

とり続けている。

やはり紙からの情報も得難いのだ。

 

 

 

コメント
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