「公孫龍」二巻発売が待ち遠しい

2021-08-03 13:02:49 | 日々思うこと

このところ日照り続きでプランターのポーチュラカも

庭木もそろそろ悲鳴を上げているとは感じていたものの

明日(今日)に願いをかけて昨夕は水やりを取りやめた。

今日の雨は慈雨である。

 

でもこれからの雨は慈雨とばかりは言っていられない。

毎年日本のどこかで洪水が起き、被害が出る。

熱海の土石流からもう1か月が過ぎた。

一瞬にして家族や友人をなくした方々の悲しみ、怒り、悔しさは

いかばかりかと思う時、事前に何とかならなかったものかと本当に

残念でならない。

 

10日ほど前に「公孫龍」(宮城谷昌光)一巻を読み終えて、二巻が

まだ発売されないので、そのあたりにある本をバラバラ手にして

読んでいる。

せっかく面白いところまできていたのに、なにか拍子抜けでいる。

「三国志」でもまた読んでみるかと思いついた。

吉川英治本から「岩波少年文庫」版までいろいろ書棚に並んでいる。

夫も子供もよく読んだ。

わたくしが一番その時代の流れをよく理解できていない。

バラバラの知識しかない。よい機会かもしれない。

コメント (4)
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