元国立予防衛生研究所にいたこの世界の大御所が
「コロナウイルス肺炎の感染拡大の恐れはとても
小さい」とパニックを叱ったそうだ。
インフルエンザに対して社会的なパニックになって
いないのに新型コロナウイルスへの社会的な恐怖感
はなぜこれ程突出してしまったのか・・。
しかし現に感染は拡大してきた。
インフルに比べて小さいというけれど対応する薬がない
ということだけでもやはり恐怖感はある。
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アメリカが停泊船乗客らの退避準備を始めたとのこと。
早ければ16日にもアメリカに到着するそうだ。
360人のためにチャーター機2機を手配、帰国後米軍
基地で約2週間経過観察する。
日本からのデータは「船内の人々の感染リスクがより
高いことを示唆しており心配だ」と言及したという。
アメリカ船籍なのだからこうなる前にこういう処置を
してくれたらよかったのに。
ロシア外務省は「日本の対応はカオス」と批判し、「第2の
感染中心地」とまでいっている。
日本政府も下船させる方向に舵を切ったようだけれど
日本人としては巷にウイルスを持った人があふれないか
とそれも怖い。
現に北海道から沖縄まで各地に感染者が出始めた。
政府、官僚、医療従事者、何とか英知を集めて一刻も
速く沈静してもらいたい。
