京都丸善と檸檬

2016-03-29 21:02:50 | 日々思うこと

京都丸善では今もなお「檸檬」を置いて立ち去る人が絶えないとの記事。

京都丸善が閉店した時、時代の流れかと思ったけれど梶井基次郎の「檸檬」を読んだ

ものにとって寂しさを覚えたものだった。

その時、このブログで書いたように思う。昨年8月新しく「丸善京都本店」として

場所は違うけれど開店した時だったかもしれない。

とにかく新たにキンドルにいれて読みなおしたものだった。

来月京都に行く予定なので、立ち寄ってそっとレモンを置いてきたいなとふと思ったりして・・。

 

東京駅で時間があると丸の内の「丸善」に立ち寄って文房具をみるのが好きだ。

昔、上京すると銀座伊東屋によく行ったけれど、近頃は銀座にはあまり行かない

のでもっぱら「丸善」。東京駅の前なので近くて立ち寄りやすい。

文具をあれこれ見て回るのは楽しい。珍しいものがいろいろ出てくる。

そこでハヤシライスをいただく。ほかでハヤシライスを食べることはめったにない。

昨年、川崎に行ったときも川崎駅前の「丸善」で友人とハヤシライスを食べた。

「丸善」創業者の「早矢仕」さんが考えて作りだしたという説が一般的である。

 

コメント (2)
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