「フェルメールとレンブラント展」が始まったけれど

2015-10-30 20:57:29 | 日々思うこと

今月24日から京都市美術館で「フェルメールとレンブラント展」が始まった。

フェルメールの「水差しを持つ女」はメトロポリタン美術館で観たけれど、この美術館

はとても大きくてほかの作品にも気を取られて、この作品をはっきり記憶していない。

数少ないフェルメールの作品もありがたいことに近頃は毎年のように日本に来る。

日本に来たものはすべて観に行った。

今回も京都まで行こうと思っているけれど、この紅葉の季節の京都のホテルは予約が

とりにくくそのうえ高い。せっかくだからどこか空いていそうなところの紅葉も

鑑賞してきたいのだけれど。

今日、もう「喪中につき・・」と欠礼のはがきが届いた。彼のお義母さんは確か

100歳を越していた。女医さんだった。しかし晩年はみていられない姿だったと

いう。妻と二人でお風呂に入れるのが大変な仕事だったようだ。

老いるのは辛い。人に迷惑をかける。でも、誰もが健康老人でいられるわけではない。

 

コメント (2)
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