「いざというとき役に立つ」だろうか

2014-08-01 19:55:37 | 日々思うこと
「いざというとき役に立つ本」をこのノートが出たときに購入して、一応書いて息子夫婦に見せたことが

あった。息子はかなりいい加減に聞いていて大して興味を示さなかった。

子供は親が弱っていくのを認めたくないと思う気持ちはよく理解できる。

いつまでも元気で生きていると思っていたいだろう。

しかし離れて暮らしている息子はこの家のことをよくわからない。

まして18歳まで過ごした家から引っ越してこの地に移ったのは彼らがアメリカにいるときだったから。

大切なものがどこに入れてあるか、年に数回帰省するだけではさっぱりわからないはずだ。

もっとも毎日一緒に暮らしていた夫でも大して分かりはしないだろうけれど。

友人は奥さんを亡くして何がどこにあるのか全く分からなかったと嘆いていた。

今日、改めて「いざというとき・・・」を見直し書き加えておいた。

いざとなればなんとかなるものだけれど。

コメント
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