夏物衣料を整理してごみに

今日はそろそろ夏ものを片付けようと大きな袋いっぱいの洋服を処分することにした。

１枚１枚見ていくと結構高かったのにと未練がわくので思い切って「えい、やっ！」と袋の中に

投げ込む。

大して着ないままゴミになっていくのを考えると無駄がいかに多かったかとつくづく思う。

お金をどぶに捨てるようなものだ。もっと考えてものを買うようにしなければならない。

これは母譲りで遺伝なのか見て育ったからなのか。母には物をたくさん買っては人に差し上げるという性

癖があった。息子もかなり似ている。お金が貯まらないのは当たり前なのだと今頃になって反省している

けれど今更どうしようもない。

明日は学校の資源回収の日だけれどあまりに多くて恥ずかしいので市の資源ごみの日にひそかに集積場へ

持っていくことにしよう。