思いっきりローカルなネタですが・・・
別府第二公園の花壇には、桜が終わった頃に、水仙の植え込みの間から、にょきにょき伸びる植物がある。
これってアスパラガスだよね? 昨年も今年も二本だけ生えていた。
一体誰が植えたのか? はたまた種が飛んできたのか? ここを通る度に頭をかしげているが疑問は解けずだ。
アスパラガス、なんでも本場では、穂先の部分だけを贅沢に喰うのがオツなのだとか。
一般的な調理法は、茹でてマヨネースを付けてとか、ベーコンと炒めてとかだろう。
でも、新緑の季節は、1本まるごと網焼きにして、醤油をかけて、または味噌をつけて、かぶりつくのが面白い。
山菜のような素朴な味がして、大地の春を体に取り込んだ気がするよ^^