妻沼聖天山本殿の補修工事が完成して、見に行こう行こうと思っているうちに国宝になった。
雨の日ならば空いていて、じっくり彫刻を拝観出来るのではないかと思い出掛けた。
ツイていた^^ 決して予想通り空いていたからということではない。
でも具体的に書くとお叱りを受けそうなので言及は避けるのであります。
拝観料を納めて透塀内に入ると猿が「どうぞどうぞ。じっくり観ていってくんない。」と言っていた(気がした)。
彫刻は昨年、塀外から覗いた頃と比べてだいぶ色合いが落着いたようだ。いずれも見事なものだった。
囲碁の対局を観戦した。どちらも長考に入っていたようで暫く見ていたが次の一手が指される気配がない。
勝負の行方が気になったが、シトシト降り続ける雨に濡れ少し寒くなってきたので撤収であります。
帰りに森川の稲荷寿司を四人前購って帰宅。今回は干瓢で縛られた寿司に当たらなかった。ツイてないな。