みをつくし料理帖も6巻目となり、主人公の澪の人生も岐路に立つ場面となった。
果たして澪は、どの道を選ぶのか・・・いいところで6巻が終わったのであります。7巻が待ち遠しいなぁ。
道が枝分かれして迷いに迷った時は心星を探すのだ!
悩み、迷い、思考が堂々巡りしている時でも、きっと自身の中には揺るぎないものが潜んでいるはず・・・
これだけは譲れないというもの。それこそが、その人の生きる標となる心星なのです。
by 源斉先生(の御言葉をちょっとアレンジ)
ところで、今の拙の迷いは、上りで苦しくなって言い訳パチリ休憩するか我慢するか?これ位。
悩みが足りないかなぁ・・・
巻末付録には今回も「澪の料理帖」がついていた。
大根の油焼きなど、大根が旨い季節になったら酒の肴に是非試してみたいと思う。
皮つきのまま半月切りにして、半日干した大根を胡麻油で油焼きにして醤油と味醂、粉山椒で味付けですって。
日本酒にきっと合うと思いますね。
自分にとってこれだけは譲れないなにか・・・う~ん、拙の場合は酒の肴だったりして^^