晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

八王子学会 歴史博物館・鈴木正三

2012年10月25日 | 生涯学習気分
 近頃、仕事の関係で知り合いになれた とある方と

仲良くしていただいております。

そんな関係で「八王子学会」という歴史や自然や市政など

多方面な活動をしている会にかかわり

いろいろな研究家や活動家とお知り合いになれました。

 今まで、子ども会関係者はとても多くの方と

知り合い、仲よくなり、一緒に活動していましたが、

また、違った目をもった方々で楽しい会です。

 今回、研修と言うことで、佐倉市にある

「国立歴史博物館」にマイクロバスで行ってきました。

凄い規模の博物館で圧倒されます。

古代から現代までの歴史を見せてくれます。

講座で話を聞いただけの「五日市憲法」なども

内容を見せられると感動します。

 八王子も八王子の歴史を、しっかり見せ

小中学校の児童生徒が感激するような物を作れないのか?

旧市民会館跡地にどうか…などという意見もありましたが

「波多野」「黒須」と教育に興味を持たなかった市長と

選挙時の口先だけの市議会議員しかいない議会

市長にお追従するだけの市の幹部 と

また形骸化した、商店会やその他のグループ

何とか打破できない物でしょうか?

多摩御陵をつくるにあたり、徹底的に地層を調査して

どんな地震にも壊れることの無い墳墓をおいた八王子。

立川活断層の上に災害本部をつくるようなバカな真似はせず、

地震に強い八王子に「首都災害対策本部・第二国会」を

準備したらどうでしょうか?



 話は飛びましたが、「れきはく」の後

八街市に探しながら尋ねた「鈴木正三(しょうさん)」の墓

も山中に静かに眠っていましたが、

「八王子学会」で

「鈴木正三顕彰会」を作って、研究者の話などを聞いているのですが

私も、この流れにはちょっと噛んでいたので、興味をもって行ってこれました。

鈴木正三(すずきしょうさん)は、あまり一般的で無いのですが

すごい人です。

ぜひ、ウィキペディアで探してみて下さい。

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