晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

【137】アラモ 2004

2009年12月08日 | 映画って本当に…
「アラモ」 懐かしい名前です。

♪あの日の空 あの日の雲 アラモの空

頭の中には、あの名曲が、

目には松明を持って弾薬庫に飛び込むジョン・ウェインが…

今日は新しい「アラモ」です。

クロケットも毛皮帽をかぶっていません、革服でさえありません。

やっぱり、ディビー・クロケットはジョン・ウェインがいい。

話も少し違っています。

今回は、あの女と子供だけを落ちのばす、一時休戦の馬車の列のシーンはありません。

しかし、アラモ全滅後、逃げるテキサス軍を深追いして、メキシコ軍が反対にやられるシーンはなっかったような、

ナレーションだけで処理していたのでしょうか?

音楽も頭にのこりません。

10・メルニボネの皇子

2009年12月08日 | 読書録
 マイクル・ムアコックは初めてだったか?

永遠の戦士エルリック シリーズ第1作「メルニボネの皇子」

ひさしぶりに、ヒロイック・ファンタジーを読んだという感じ。

「コナン・シリーズ」以来だろうか。

新装版で、2巻が1冊になっています。旧版の冊数で数えていますが

コナンも活字の大き目のでさいはんされるといいのですが。