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晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

MW ②

2009年07月08日 | 手塚治虫全集
MW第2巻
どうも、違和感がぬぐえません。
手塚治虫のイメージとかさなりません。
長らく書庫に放置してあった利用が解るような奇がします。
この手は苦手です。
まあ、連載されていたのも、私の結婚前後なので、当時もそんなに読んではいなかったと思います。

 映画はどんなになっているか興味が、わいてきました。

DVDは「仮面ライダー龍騎」が7巻目、例年の夏場のお遊びです。夏休みの旅行等で、1回2回見逃してもほんすじに影響がないというあたりです。

MW ①

2009年07月06日 | 手塚治虫全集
久しぶりの「手塚治虫全集」です。順に1巻から読んでいたのですが、
今回は とんで 第301巻「MW」の①です。
 もう、ビックコミックに30年も前に連載されたものです。
「奇子」や「シュマリ」の後の作品です。

この手の作品はちょいと苦手です。
ビックコミックでも「地球を呑む」「IL」「きりひと賛歌」あたりまでは読んでいたのですが…

やはり、中期の
「0マン」「キャプテン・ケン」「白いパイロット」「勇者ダン」。
後期でも
「三つ目がとおる」「ブラック・ジャック」などの少年向けがすきです。

今回は「MW」が映画化されるというので、挑戦しています。

手塚治虫展

2009年06月06日 | 手塚治虫全集
 生誕80周年記念特別展「手塚治虫展・未来へのメッセージ」を見てきました。
大江戸博物館…両国でした。
 60歳で亡くなって既に20年。「マンガの神様」と生前から呼ばれていたひとです。会場に展示されていた「火の鳥・大地編」の最初のシナプス。そして、最後の言葉。「たのむからもっと仕事をさせてくれ。」
 描きたかったんだろな。と館外に受けってしまいます。
石ノ森章太郎も同じ60歳で10年前に亡くなりましたが、氏だって「サイボーグ009・神々との闘い編」を描きたかったんだろうな。
先日亡くなった中島梓さんも「グィン・サーガ」を描きたかったんだろうな…しかし、あれは終わらせる気が亡かったのではないかという気もします。永遠の未完が正しいすがたなのかもしれません。
 みんな生きていれば読めたはずの新作・傑作・これからの代表作が永遠に消えてしまった事がくやまれます。
 しかし、リアルタイムで

ぼくの孫悟空

2008年03月17日 | 手塚治虫全集
 手塚治虫全集 第12巻~19巻 は「ぼくの孫悟空」
かなり古いさくひんですよね。コマ割りが小さくて、月刊誌の時代のページ進行です。解説は8巻なので、まだそこまでかくにんしていません。
 たしか、24時間テレビのコーナーで手塚アニメのコーナーがあって、「バンダー・ブック」「マリン・エクスプレス」と毎年続き、「ぼくの孫悟空」もあったと思いましたが、その頃は見ていませんでした。

新選組

2008年03月13日 | 手塚治虫全集
 手塚治虫全集 第11巻「新選組」を読んでいます。
新選組と言えば、秋以降のシアター川口の計画の中で「新選組」という映画が正月くらいに予定されていて、係の女性と「新選組」なのか「新撰組」なのか、もめたことがありました。ネットの検索では「新撰組」がでてくるのですが、いざ中に入ってみると「新選組」になっていたり。
 なんのことはない、近藤勇も「新選組」「新撰組」両方使っていたので、どちらも正解らしい。では、ゆっくりと読まさせていただきます。