高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、神奈川県内で初の理数科専門高校である「横浜市立・横浜サイエンスフロンティア高等学校」(昨年4月に開校)のことを知っているでしょう。
この高校は、文部科学省の「平成22年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けており、「横浜サイエンスフロンティア地区」の一角に設立されました。
(注)SSH研究開発課題
横浜サイエンスフロンティア地区(京浜臨海部研究開発拠点)に
位置する立地条件と小学校から大学までを設置する横浜市の
特性を生かした研究及び開発を進める。
(1)科学する心を育成する教育環境の構築
(2)知識・知恵連動の教育プログラムの開発
(3)世界に通用するコミュニケーション力の育成
既に、初年度の受験倍率は5倍を越え、神奈川県下公立高校で最高倍率となりました。
この高校の特徴は、5人のスーパーアドバイザー(ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊氏、元東京大学総長の有馬朗人氏、ノーベル化学賞受賞者のハロルド・クロトー氏、はまぎんこども宇宙科学館館長の和田昭允氏、神奈川科学技術アカデミー理事長の藤嶋昭氏)をおき、ホームページ上で「科学者との出会い」として紹介しています。
又、研究機関との連携は、独立行政法人理化学研究所 横浜研究所と独立行政法人海洋研究開発機構などと組んでいます。慶應義塾大学、横浜国立大学、横浜市立大学の3大学と教育連携に関する協定を締結してもいます。
更に、「科学技術顧問」として50人を超える大学・大学院や企業の研究者等外部専門家のサポートを受け、先端科学技術4分野(生命科学、ナノテク・材料、環境、情報)の「ほんもの体験」をきっかけとした「驚きと感動による知の探究」を教育の理念とし、「先端科学技術の知識を活用して、世界で幅広く活躍する人間」の育成を目指しています。
今回(6/9)は、更に情報技術を活用した教育環境づくりのため、横浜市、横浜市教育委員会とマイクロソフト日本法人は、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校で、「連携して取り組む協定書」を締結しました。
その目的は、世界で幅広く活躍する人材の育成やICTの活用による先進的な教育環境づくりを目指して、連携して取り組み、その一環として、マイクロソフトが世界で展開している教育支援プログラムの「イノベーティブ スクール プログラム」(ISP)を、日本で初めて、横浜サイエンスフロンティア高等学校において実施します。
≪マイクロソフト株式会社 Webサイトより引用≫
協定の内容は、
◆マイクロソフトの最高技術責任者がYSFHの科学技術顧問に就任
生徒向けに年1回程度の先端科学の講義を実施するとともに教育内容の指導・助言を広く行う。
◆ICTによる先進的な教育環境づくり
マイクロソフトとYSFHは、ICTによる先進的な教育環境づくりに取り組み、ISPの開発・実証を日本で初めて行う。
◆人材交流、教育環境をベースに、国際競争力のある人材育成のために国際交流活動等で協力
マイクロソフトは、海外のISPに参加している教育機関や研究者とYSFHの交流を支援する。国際交流活動について効果的な支援方法を今後協議する。
YSFHの生徒に対して、自宅で学習・活用できるように、マイクロソフトが高校生や大学生を対象にソフトウェア開発製品などを無償提供するプログラム「Microsoft DreamSpark」(高校生版)を提供する
などのようです。
みなさん、神奈川県内で初の理数科専門高校である「横浜市立・横浜サイエンスフロンティア高等学校」(昨年4月に開校)のことを知っているでしょう。
この高校は、文部科学省の「平成22年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けており、「横浜サイエンスフロンティア地区」の一角に設立されました。
(注)SSH研究開発課題
横浜サイエンスフロンティア地区(京浜臨海部研究開発拠点)に
位置する立地条件と小学校から大学までを設置する横浜市の
特性を生かした研究及び開発を進める。
(1)科学する心を育成する教育環境の構築
(2)知識・知恵連動の教育プログラムの開発
(3)世界に通用するコミュニケーション力の育成
既に、初年度の受験倍率は5倍を越え、神奈川県下公立高校で最高倍率となりました。
この高校の特徴は、5人のスーパーアドバイザー(ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊氏、元東京大学総長の有馬朗人氏、ノーベル化学賞受賞者のハロルド・クロトー氏、はまぎんこども宇宙科学館館長の和田昭允氏、神奈川科学技術アカデミー理事長の藤嶋昭氏)をおき、ホームページ上で「科学者との出会い」として紹介しています。
又、研究機関との連携は、独立行政法人理化学研究所 横浜研究所と独立行政法人海洋研究開発機構などと組んでいます。慶應義塾大学、横浜国立大学、横浜市立大学の3大学と教育連携に関する協定を締結してもいます。
更に、「科学技術顧問」として50人を超える大学・大学院や企業の研究者等外部専門家のサポートを受け、先端科学技術4分野(生命科学、ナノテク・材料、環境、情報)の「ほんもの体験」をきっかけとした「驚きと感動による知の探究」を教育の理念とし、「先端科学技術の知識を活用して、世界で幅広く活躍する人間」の育成を目指しています。
今回(6/9)は、更に情報技術を活用した教育環境づくりのため、横浜市、横浜市教育委員会とマイクロソフト日本法人は、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校で、「連携して取り組む協定書」を締結しました。
その目的は、世界で幅広く活躍する人材の育成やICTの活用による先進的な教育環境づくりを目指して、連携して取り組み、その一環として、マイクロソフトが世界で展開している教育支援プログラムの「イノベーティブ スクール プログラム」(ISP)を、日本で初めて、横浜サイエンスフロンティア高等学校において実施します。
≪マイクロソフト株式会社 Webサイトより引用≫
協定の内容は、
◆マイクロソフトの最高技術責任者がYSFHの科学技術顧問に就任
生徒向けに年1回程度の先端科学の講義を実施するとともに教育内容の指導・助言を広く行う。
◆ICTによる先進的な教育環境づくり
マイクロソフトとYSFHは、ICTによる先進的な教育環境づくりに取り組み、ISPの開発・実証を日本で初めて行う。
◆人材交流、教育環境をベースに、国際競争力のある人材育成のために国際交流活動等で協力
マイクロソフトは、海外のISPに参加している教育機関や研究者とYSFHの交流を支援する。国際交流活動について効果的な支援方法を今後協議する。
YSFHの生徒に対して、自宅で学習・活用できるように、マイクロソフトが高校生や大学生を対象にソフトウェア開発製品などを無償提供するプログラム「Microsoft DreamSpark」(高校生版)を提供する
などのようです。
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