HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第322話≪高校内で「一日保育園」開催~奈良県立大宇陀高等学校≫

2006年11月22日 | 引用伝授
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、奈良県立大宇陀高等学校は毎年、10月頃に、幼児園児交流を行っています。
 
 又、この高校は、作家の黒岩重吾氏の出身校でもあり、功績を記念して図書館に「黒岩重吾の世界」室を設置しています。

 奈良県宇陀市の県立大宇陀高校で10月8日、2年生約80人が総合学習の一環で「一日保育園」を開き、市立大宇陀幼児園の5歳児70人を招いて交流、保育を体験しています。


 詳細は、11月9日付けの読売新聞「宇陀市の県立高で「一日保育園」(奈良)」に掲載されています。

 高校生は、園児とシャボン玉、塗り絵、折り紙、キックボールなど11種目の教室を開設し、園児は次々と教室を回り、生徒らの指導で楽しく勉強したようです。

 最近は、幼児虐待のニュースが多くなっていますが、高校生のみなさんが交流を通して、純粋な気持ちを素直に表現し、幼児をいたわることを覚え、中には将来、保育士を目指す生徒が出ますことを期待しますね。

               
コメント