HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第321話≪現役高校生による「天声新語コンクール」参加者募集(アスパラクラブ)≫

2006年11月20日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、朝日新聞が無料会員制サービス「アスパラクラブ」を持っており、当クラブのサービス内容につきましては、ホームページや朝日新聞アスパラ特集面、アスパラ通信で紹介しています。

          

 このクラブが、2007年1月に実施予定の現役高校生による「天声新語コンクール」への参加者募集の案内をしています。

 目的は、『高校生の文章力や構想力を高めるため』であり、過去に掲載した天声人語の第一段落部分に続く文章を書き「天声人語から書く、現役高校生の天声新語コンクール」を開催します。

 (注)天声人語(てんせい じんご)とは、朝日新聞朝刊に長期連載中の 1 面コラムの題名で、1904年に第1回が掲載され、以後1世紀以上にわたって最近のニュース・話題の中から朝日新聞の編集員が執筆し、社説とは違った角度から分析を加えている。一定期間にわたって特定の編集員が「天声人語子」として匿名で執筆する。大学の入学試験にこの記事が取り上げられることが多く、朝日新聞はそれを宣伝文句にもしている。題名の命名者は杉村楚人冠で、「天に声あり、人をして語らしむ」という中国の古典に由来し、「民の声、庶民の声こそ天の声」という意味とされる。

             

 作品は後日審査し、優秀作品を表彰し、本人か家族がアスパラ会員の高校生であればどなたでも参加できます。
 
  【日時】  07年1月20日(土)15時開始予定
  【場所】  首都圏:日本教育会館(東京都千代田区)、早稲田塾各校
        大阪 :AAホール(大阪市中央区)
        福岡 :朝日新聞福岡本部(福岡市博多区)
        名古屋:朝日新聞名古屋本社(名古屋市中区)
        北海道:朝日新聞北海道支社(札幌市中央区)
  【資格】  高校生。ただし本人か家族がアスパラ会員の方。
  【内容】  過去、朝日新聞に掲載された「天声人語」の
        第一パラグラフのみが掲示されます。
        それに続く文章を全体で620~628字になるように
        完成してください。制限時間は90分です。
  【審査員】 養老孟司さん(北里大学教授)、林真理子さん(作家)
        栗田亘さん(コラムニスト、元天声人語筆者)
  【応募締切】12月15日(金)
  【表彰】  最優秀賞   副賞10万円
        優秀賞    副賞 7万円
        早稲田塾賞  副賞 5万円
        審査員特別賞 副賞 3万円
      ※副賞はいずれも図書カードです。 
  【主催など】主催/朝日新聞社、協賛/早稲田塾
  【参加費】 無料
  【応募方法】 アスパラクラブウエブサイト
  【問合せ先】コンクール事務局 03-3502-2666
        受付時間:10:00~17:00
        (土・日・祝日・10月20日(金)は除く)


 みなさん、受験勉強の冴えた頭脳を一服させ、応募してみませんか?

               
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