前回の不労所得についての続きネタです
ロバキヨサンのスゴイ所は
不労所得が支出を超えたら
毎月お金(資産)が増えていく
と解りやすく説明した事です
あんま家のキャッシュフローを架空の数字で解説
--------------
15年前のあんま家
毎月の支出が25万円
ワタクシの勤労所得25万円
キャッシュフローが0円
これ絶対にお金(資産)が増えません
生活出来ないので勤労所得を絶対に確保する事が必要です
つまり労働を停止すると生活出来なくなります
--------------
なんとか頑張って資金を貯めて
戸建て物件を買いました
ここでもなんとか頑張ってリフォームをして
家賃は5.5万円
諸経費を引いて毎月5万円口座に入るようになりました
毎月の支出が25万円
勤労所得25万円
不労所得5万円
キャッシュフローが5万円
この5万円のキャッシュフロー
バカに出来ません
一回の売買で数百万の仲介料を取る不動産屋さんに若干バカにされた事あります(笑)
次の資産を購入するタネ銭を作ります
--------------
数年かけて戸建て物件を6戸買いました
5万円の不労所得が6件分あります
毎月の支出が25万円
勤労所得25万円
不労所得30万円
キャッシュフローが30万円
ここがポイントです
不労所得が30万円と言う事は
毎月の支出25万円を超えています
勤労所得が無くなってもお金が増えますよ
勤め先をクビになっても毎月5万円増加します
勤労所得にしがみつかなくても生活出来ますよ
とロバキヨサンを言っている訳です
15年前にこれを読んだ時に
マジかよ!こんな世界があるの?スゲー!!!!
と思ったわけです
実際には5万円のキャッシュフローでは
不動産の突発的な支出に対応できないので
勤労所得を切り離せませんけどね
考え方は
不労所得が支出を上回る
が大事な訳です
長いので続く