投資家のバイブル
金持ち父さん貧乏父さん ロバートキヨサキ著
を読みまして
投資の世界に入りました
次の著書だったと思いますけど
キャッシュフロークワドラントを読んで
自分の将来は投資家で生きていく事を確信しました
ロバキヨさんのキャッシュフローゲームを買いまして
カミサンと夜な夜なゲームをしたのも20年近く前になりますでしょうか
今でもあのゲームと同じ事をリアルに実行しております
ゲームで使用する財務諸表を
毎月リアルに作成しております↓
平たく説明しますと
勤労所得と不労所得を記入します【収入】
支出を記入しします【支出】
現状の貯金や株式や不動産を記入【資産】
現状の借金を記入【負債】
ここから重要なのですけど
【収入】-【支出】がプラスになれば翌月【資産】が増加します
30万円の勤労所得で支出が25万円ならば貯蓄は5万円増加しますね
これがキャッシュフロー5万円です
別に投資をしなくても
勤労所得があればキャッシュフローを生み出す事は出来ます
ロバキヨさんが説明した事でビックリしたのが
◎不労所得を増やしなさい
◎不労所得が支出を上回るとどうなるか?
勤労所得が無くなっても
お金が毎月増えていきますよ
最初に株式の配当が入ってくるように株を増やしました
配当は不労所得です
初めての配当収入は嬉しかったモノです
中古不動産を現金購入して家賃収入が6万円入るとしましょう
不労所得6万円
です
これメチャクチャ嬉しいです
(貯蓄できる額が俄然上がります)
この不労所得を貯めて現金を増やしていきますと
中古不動産をもう一つ買えます
不労所得が12万円に増加して
更にいくつか購入していくと
不労所得が20万円に増加して
不労所得が30万円に増加していきます
最初に支出25万円と書きましたけど
この支出25万円の生活を続けていくと
不労所得30万円あればお金が減りません(増えていきます)
勤労所得にすがらなくても生きていけますよ
という内容の本でしたので
うだつの上がらないリーマンのワタクシは
大いに驚きまして感動したのです
そして
キャッシュフローゲームもそれらを疑似体験できる秀逸なモノでした
チョット待てチョット待て
そんな事をしている人達って居るのか?
とwebで調査したらば
沢山居ましたww
普通にリーマンをしておったら気づきませんでしたヨ
今では
リーマンを辞めて毎月の財務諸表を作成しとります
・キャッシュフローが出るように
・資産が増加していくように
上記を意識して生活していっております