リーマンを退職した際に生活環境が色々と変化するのですけど
健康保険については色々考える事があります
まずは
勤め先に守られていたんだなぁ
と強烈に感じます
勤め人時代には
手取り額ばかりを意識してお給料を貰います
健康保険やらの社会保障は引かれているので
あまり意識せずに生きていけます
しかし
退職後は健康保険を自分で支払っていくのです
例えば
給与明細の中で
健康保険料が25000円 引かれていたとしましょう
これは雇用主側も同じ額25000円を(細かい数字は丸めてます)
健康保険組合に支払っております
つまり
ワタクシは健康保険組合費5万円を
組合に払って生きているのです
この5万円は給与の手取り額とは無関係の数字です
退職後の生活費として健康保険に加入希望の場合
(多くの人は加入したいだろうなぁ)
この5万円を毎月支払っていくのだ!
というルールだそうです
更に!
介護保険も個人と雇用主で折半して払っているのです合計8000円位
健康保険と介護保険の合計
任意継続する場合は6万円(ザックリ)を毎月支払っていってください
と勤め先の総務担当から通達されました(汗)
マジか~そうだよなぁ
戸建て物件1戸分のキャッシュフローが飛びますので
カウンターを充てるべくもう1戸購入しなくてはイカン!!
で色々と調査して健保のHPやら国保のHPを熟読しておったのです
そしたら!
任意継続被保険者の標準報酬月額の上限について
という内容が見つかりました(スゲー小さい文字だ)
熟読していった結果
先ほどの毎月6万円ではなく
約4万円の支払いで許してくれるようです(汗)
熟読して良かったww
不動産の重説読込で鍛えておるので熟読が得意ですw
勤め先の総務担当さんは見落としているのかも。。。
それでもナカナカの負担ですので
年が変わったら2025年の収入が確定します
収入が下がるので国保の支払額が下がるようです
将来的には国保に切り替える作戦を練っていきます
やはりカウンターを充てる為の
収益戸建てをもう1戸購入したいです♪