小学3年生のホノカが言いました
登山をすると1日が早いよね
なるほど確かにそうかも知れん
なんでだろうか?
ノンビリ歩いているようで
結構脳内は忙しいからかも知れません
気温や風、持ち物と相談しながら
装備を着たり脱いだり
次のチェックポイントに何時に着くか?
現在、計画から遅れているか?早いのか?
天気が変わりそうか?
水の残量は十分か?少ないか?
滑りにくい安全な場所を選びながら歩いたり
休憩場所やトイレの場所をを考えたり、
次から次に発生するミニイベントをどう対処するのか?
結構考えまくる訳です
小学校の遠足ならば先生の後に付いていけば良いのですが
登山では自己責任になります
場合によっては遭難する可能性があります
極端な話、生死を分けるような判断が発生する訳です
そこが面白い部分ではあるのですけど
死なないで帰還しながらも
楽しい時間を過ごす為には
行動中に考えまくる事になります・・・・
この思考回路って・・・・投資に似ているよね
と思いました
投資でも色々なイベントに対して
対処したり予測したり考える時間が大事だったりします
ただそれだけでなく
大量の時間を使って考察してえの【決断】する訳です
登山でも投資でも多くの失敗はしますが
死ぬほどの失敗は避けないといけません
自分は色々と考える事が好きなんでしょうね
経済とあまり関わりが無い登山
と
お金が思いっきり直結する投資
子供の発言から
自分の中で何かが繋がりました
面白いものです