浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

映画「ALWAYS三丁目の夕日」を鑑賞

2006-11-15 00:25:15 | Weblog
11月14日(火)。朝の気温4℃。第7回高齢者学級で秋の映画鑑賞会が午前と午後とに行なわれた。都合で午前の部に参加した。題名は「ALWAYS三丁目の夕日」で,原作西岸 良平で、昨年秋に封切られたものだ。昭和33年、東京タワーが完成するこの年、東京下町の人情物語で、その頃の社会情勢が大変良く描かれていて、中々の傑作だ。テレビ・冷蔵庫・洗濯機の家電三種の神器がようやく庶民の手に入り始めた頃で、まだまだ高値の華の時代で、物は豊かではなかったが、心の豊かな時であった。笑いあり、涙ありの楽しい物語である。
映画の帰りにY医院へ寄ってインフルエンザの予防接種をしてもらう。
午後は柿採りをして三袋採ったら4時半に成ったので、帰宅し5時前に郵便局へ年賀状を持ちに行く。ついでに古町のOさんたくへ青トマトを届けたら漬物を頂く。
家に帰ったらKさんがリンゴを3キロほどプレゼントして下さった。
夜細谷のYさんが、秩父34ヶ所めぐりの御朱印帳を返しに来て、1時間ほどお茶を飲みながら話して行った。

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