浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

告別式と成人式

2007-01-07 23:43:49 | Weblog
1月7日(日)。朝の気温ー5℃。今日も1日雪降りだった。
 町の林そめ子さんが暮れに亡くなられて、今日告別式が望月で行なわれた。88歳。Aさんのお母さんでほんとに優しい方でいらっしゃった。一生の別れと言うものは全く悲しいものである。ご親族の方々にとってはなおさらであろう。路面が凍っていたが無事で良かった。
 告別式から帰って来たら、外孫のTさんが、「午後成人式で、今着付けが済んだので振袖姿を見てもらいたいから、今から直ぐに立科へ行きます。ご都合はいいですか。」と電話を呉れた。そこで待っているよと返事をして、雪かきを始めた。庭をかき終わった所へ親子三人で来訪。立派な着物姿に変身した孫を見て、思わず『綺麗だな。』と声をかけた。丁度昼食時だったので、早速用意をして簡単にお雑煮を出す。孫は成人式が終わるまでは、トイレにも行かれないので、飲み食いは一切しないで我慢していると言うので、可哀想であるが勧めないで、見せびらかして食べた。呑まず、食わずでは苦行というほかは無い。振袖姿も大変だ。

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