稲藁の片付け

１０月２４日(月)。朝の気温１３℃。晴れ。
　田圃に干してある稲藁が残っているのは家だけになった。幸い日差しがあるので午後になってよく乾いた藁を束ねて片づけた。大束で５０束ほど出来たので３回に分けて運び、ブルーシートで被って雨が当たらないようにした。これが一番簡単で安全だ。日が暮れないうちに終わった。
　午前は菜ないろ畑に出荷する柿を袋詰めにし、野菜と一緒に出荷した。そのあと昼食まで前の山で、栗拾いをして過ごした。
昼休みに小諸の花屋がやって来た。沢山家にもあるので買うものがない。しかし買うまでは動こうとしないのでシュウメイギクの新種３鉢を置いてもらう。薄いピンク色と白い花である。早速庭先に植えつけておいた。シュウメイギクは秋明菊と書き、ジャパニーズアネモネと言いキンポウゲ科の植物である。
夜クリの皮むきをした。