映画『恋するトマト』

1月24日（火）。朝の気温ー５℃。晴れ。
　今日も竹ひごを作る。
　夜１０時からＮＨＫＢＳプレミアムで映画「恋するトマト」を見た。平成１７年制作の作品で、大地康雄主演。農村の嫁不足から農業の４５歳の男性が、フィリピン女性との結婚で詐欺に遭い、生きる意欲を失い、マニラで路頭に迷っていた彼が怪しい仕事の社長に拾われて、その仕事に従事するように成る。そんな中で、偶然と得りかかった村の田圃で、生き生きと働く美しいフィリピン女性と出会い、農作業を手伝ううちに、親密の度合いを増して行き、トマトの栽培を通じて彼女の家族の整形を助ける事に成り、彼は諦めて帰国したのであるが、彼女は彼を尋ねて来日し、二人が結ばれるというストーリーであった。
　昨夜はフイルランドでの『かもめ食堂』（小林聡美主演）を見たが、これも感動的であった。

お年玉付き年賀はがき当選調べ

１月２３日（月）。朝の気温ー７℃。晴れ。
　昨日は、東京逓信綜合博物館でお年玉付き年賀はがきの抽選会があり、本日の新聞紙上にその当選番号が発表された。竹ひご作りの合間に当選したはがきがあるかどうかを調べてみた。約８００枚の年賀はがきを一枚一枚調べて見たら３等が１枚、４等が１５枚当選していた。３等の賞品は「選べる有名ブランド食品・地域の特産品を３８点の中から１点」だという事である。どんなものかは郵便局に行ってみなければわからない。４等は「お年玉切手シート」である。１００枚に２枚の割合で当選と言うので、まあまあ当選比率は平均値に近い。それにしても１等や２等はなかなか当たらないものだ。１等が３６８２本、２等が１１，１００本もあるというのに残念である。豪華な賞品でなくもっと安いものを多くすれば、大勢の利用者に喜びを与えられるので、親しみ易くなるのではなかろうか?