浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

多難だった2011年を送る

2012-01-01 00:54:56 | Weblog
12月31日(土)。朝の気温ー11℃。晴れ。
 朝年賀状を郵便局に持って行ったが、土曜日で窓口業務はおやすみであった。8百枚の年賀状はポストにいれて、集配の時間を見たら午後1時であった。ポストからだされるのは午後になると言うことである。したがって元日の配達には間に合わないと言う事である。
 大掃除の仕上げはガラス戸のガラス磨きである。日差しが暖かかったので汗をかきながら仕事をしていた。上着をぬいでも暑いくらいだった。
 藁をすぐって軽く叩き、正月飾りの注連縄を作った。足を付けたまる飾りと、前掛け暖簾飾りと、ゴボウ締めである。切り下げを付けみかんを結び、松と竹を迎えて飾り付けて、注連飾りを下げたら正月気分が出てきた。 
 2011年も終わりである。今年はほんとに多事多難であった。来る年が幸の多い年となるように祈念するばかりである。