浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

誰もが「生きていて良かった」といえる年にしたい

2012-01-02 10:06:22 | Weblog
2012年1月1日(日)。朝の気温ー6℃。晴れ。
 午前7時、初日の出を拝み、無事に新年を迎えることの出来た喜びを感じた。
 愈々新しい年の船出である。今年もまた生きていて良かったと思えるとしにしたいものだ。そしてそれが私一人だけのものでなく、全ての人々が共に生きていて良かったと実感できるような年にしたい。
 初日を拝み終わったら電話が来た。佐久市のKさんからであった。昨年末に喪中の葉書をいただいてので、お母さんの亡くなられたお悔やみの言葉を贈っておいた事へのお礼の電話であった。そのKさんは1昨年は雹害でリンゴが大被害を受け、昨年はその被害の影響で収穫が例年の半分だったと言う。今年は豊作になるようにと念じながら励ましておいた。
 滝神の新年会は11時から、公民館で開かれ1戸2人ずつの出席で挙行された。祝賀会の式典の後全員で祝賀懇親会を開催した。開演の乾杯音頭の指名を受けて一言挨拶をして乾杯をした。辰年生まれの方は参加者の中に一人だけ居り、MYさんが今年のいやさかを祈り万歳の先唱をした。
 公民館から帰宅したら、丁度岡谷から三人で来訪、新年の挨拶をし正月を祝した。小諸からも5人で来訪、みんな集って楽しいお正月になった。