お爺さんは山へ芝刈りに・・・・・昔話
写真は住職が・・・・箱根の笈の平近くの甘酒茶屋にて
「どうぞご自由に背負って・・・」5kgを背負って芝刈りに・・・昔の人は力持ちのようです。
重そうです。木がずっしり ガッチリしています。
その昔 旅人は一日10里を歩いていたが 箱根は山が急なため8里だったそうです。
今も甘酒が売られて昔の佇まいが漂っています。
昔は道の反対側に茶屋が4軒並んでいたそうです。
ここを抜け芦ノ湖へ降りると関所があります。
先達て今井先生にお話を伺った親鸞聖人のご旧跡 笈の平です。
鎌倉時代と江戸時代の違いや結婚生活など・・・今井先生から
妹へ うろ覚えながら。。。。
「へ~それは知らなかった。龍大でも教えてない!」と妹は言ってました。
今井雅晴先生あっぱれ
うろ覚え・・・門弟・性信房(しょうしんぼう)と別れたのが8月の何日
泣く泣く性信房は別れたと伝えられ・・・・その時に頂いた笈や聖教類のことなど 明源寺さん下記に詳しくでています。
http://blog.goo.ne.jp/myougenji/e/2d33674a7a9350bae68f7a6e1cb05711
写真は歌碑の裏の字をたどる住職
親鸞聖人が詠んだ歌・・・・歌碑に書かれているのがこれまた読めず・・・・
帰ってもう一度資料を
「病む子をば 預けて帰る旅の空 心はここに残りこそすれ」親鸞聖人・・・・でした。