8月27日(水)
長男夫婦の粋な計らいで軽井沢~嬬恋村万座温泉~清里
へと廻ってきました。
ジジババ二人旅
38年ぶりの万座温泉近くの湯釜を見たかったのですが
草津白根山の噴火警戒レベルが高く通行止めで近づけませんでした。
湯釜のエメラルドグリーンを見たかった
朝日の美しさにビックリ
こんな朝日はみたことがない
まっかっか
横浜から東京へ向かう高速道路にて
軽井沢にて朝食 住宅地の中にたたずむシェリダン
お店前で並ぶのは条例違反らしく予約制みたいです。
フワフワのオムレツ
不思議なくらいフワフワ
前回も同じのを食べましたが何度食べても美味しいです。
途中 万平ホテルへ立ち寄る
昨年リニューアルされ一新されている
旧軽を歩き人が混む前に立ち去る
その日の午後 上皇后さま御夫妻が軽井沢駅へおりられ
警護の方々と歓迎客とで大混雑だったと話が聞こえてきました。
露天風呂にて高知からの方と一緒になりました。
「たまるか~~」の言い回しをやってもらいましたが
ちょっと違ってました。
その土地で違う?
たっまるか~~~みたいに
た の後 ちょっと間がありました。
「たっまるか~~~」
ほ~~~そんな言い方ですか~~~
でもその方曰く 「役者さんは高知弁上手に言ってますね~」と絶賛されていました。
その露天風呂には「クマ出没注意」「狐に注意」の警告が貼られています。
知らない方々と「本当にクマが出るのかしら」と笑いましたがフロントで聞いたら クマはいますよ!
入浴中に襲われたらと思うと・・・・
でも美しさにクマが卒倒するかも
翌日は鬼押し出しにも38年ぶりに立ち寄りました。
浅間山の噴火で流れ出た溶岩が観光地になっています。
大河ドラマ「べらぼう」でも浅間山の噴火で江戸の町も噴煙の灰で大変な場面がありました。
その時の溶岩です。
木刀が置かれ 撮影OKです。
一刀両断住職お見事
孫がいたらやりたがるわね~~~
ナナカマドがほんのり色づいてます。
洞穴の「ヒカリゴケ」不思議な苔
ススキもなんだか秋の気配
江戸時代の力士 雷電のふるさとにある道の駅に立ち寄る
しましまのウリを漬物にしたらとても美味しい
バナナピーマン 中辛なるのを買ってみましたが
中辛どころではない大大辛
刻んで薬味にしてもまだ辛い
日陰は涼しいのですがやはり暑い2日間でした。
万座の宿にはエアコンがなく簡易冷風機と扇風機でビックリ仰天
暖房は部屋 廊下 トイレまで完備
以前まではそれで夏は過ごせたのでしょうね~~~
駆け足の夏休みでしたが楽しい思い出となりました。
本日これにて