ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

備前 緋襷ぐい呑

2013-03-10 | Weblog

前嶋 類子

昭和25年備前市生まれ
備前陶芸センター終了後父五一郎に師事
父と同じ粘りけの少ない山の粘土を使い穴窯で焼成
(6.6×H4.4)
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4 コメント

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素晴らしき自然体 (備前焼好き好き人)
2013-03-10 22:31:34
確かに五一郎氏を思い出す、土の雰囲気です。五一郎氏は男前で飾らないひょうひょうとした方でした。形も規格品的既製品のまるで逆。気の思うがままに形成していくと話されていました。あれからもう40年、懐かしくもあり、本当に素晴らしい御仁でした。その時分けていただいた抹茶茶碗とぐいのみ今でも大切に使っています。氏の作品は何十年たっても飽きがきません。

こちらのぐいのみもきっといつまでも飽きがこないと思います。
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父上 (guinomisuki)
2013-03-10 23:11:47
備前焼好き好き人さま
前嶋類子さんのぐい呑を見てから五一郎さんが気になり始めまして、ぐい呑を手に入れました。さすがの出来で気に入っています
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大好きです! (Petite Sortie)
2018-09-22 16:25:26
ずっと以前に買った小皿セットはほとんど毎日使ってます。ビール飲みも使ってますが、これは逸品です。肌味と形に惹かれます。これで呑むとビールがグッと〕美味しくなります。
一見下手なロクロが使うほどに何とも言えない味わいのある作品になってくるのが不思議。
じゃんじゃん作ってくださいね。
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好きです ()
2018-09-29 10:53:36
Petite Sortieさま

五一郎氏と共に形と土肌の味に惹かれます
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